golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

ドヴォルザーク「スラブ舞曲集第1集、スケルツォ・カプリチオーソ、序曲《謝肉祭》」A.デイヴィス

2012-10-14 23:03:27 | Weblog
大学同窓会の帳簿で未記載分が少しあり、残金の確認とともに先ほどやっておりました。

途中、帳簿と残金がほんの少し不一致。

ちょっとした勘違いに気付き、1円単位で問題無く合いました。

本来、幹事会などのイベントがあった度にすぐ帳簿付けて、残金もすぐ入金に行くべきなのでしょうか、仕事や家の用事の合間を見てやっているのでなかなかタイムリーに出来ません。(言い訳)

明日、外出途中で郵便局に寄って、残金を入金して参りましょう。

それより課題は、今月下旬の総会に向けた決算報告。

途中段階での纏めを既に作成しているので、それをちょっと修正すれば良いだけと思っておりましたが、一つ問題が発覚。

「期」を跨いでの費用発生があり、それをどう記載したものか。

2年で1期の会計。

会社や法人ではないし、さほどシビアな事を問われる訳ではありませんが、まさか会計期間を今回だけ変える訳にもいかず、経理ど素人の私としては、総会で承認を得る報告書の記述方法を思案中。

今週中に案を作って、会計監査担当の方に相談致しましょう。

アンドルー・デイヴィス指揮フィルハーモニア管弦楽団(SONY盤)

このスラブ舞曲やブラームスのハンガリー舞曲などはあまり積極的には聴かないジャンル。

ドヴォルザークの交響曲全集BOXに併録されていたので聴いてみました。

たまにはこういう音楽も良いです。

元々あった民謡の編曲集的なイメージで考えていたのですが、舞曲のリズムを活かしながらも、メロディはドヴォルザークのオリジナルだそうですね。

良く出来たものと感心致します。

アンドルー・デイヴィスの指揮は、ボヘミア色コテコテ(?)の演奏とは一線を画したもの。

物足りなく感じられる方もいらっしゃるかもしれませんが、清潔感溢れるドヴォルザークも良いです。

「スケルツォ・カプリチオーソ」、「謝肉祭」もスラブ舞曲同様に積極的は聴いておりませんでしたが、ドヴォルザークらしいボヘミア情緒溢れる作品。

秋の情感にドヴォルザークは良く合うなあ、と改めて思いました。

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