学生時代真面目に勉強しなかった私が言うのも非常におこがましいのですが…(笑)。
もう一度学生に戻って、勉強をやり直すとすると、「心理学」にとても興味があります。
特に「インターネット心理学」という分野。
以前も書いたことがありますが、ネット上の人格、性格がリアルなそれとどう違い、またどう同じなのか?
ネット故に発現する多重人格があるのか否か?
ネット上の問題行動と性格との関連は?
等々、興味は尽きません。
こんなことに興味を抱いたのは、何年も前から某巨大掲示板等々で大活躍されている(音楽とは全く関係無い分野でです)所謂「荒らし」で有名な方が、昔リアルに知っていた方だとある時分かったからです。
その方の昔を振り返って考えると、「ああ、やっぱり」と思われることがたくさんあります。年月の経過はあっても、リアルな人格とネット上の人格がとても良く符合しているのです。
思考パターンと行動パターンも直線的でとても分かり易い。
ネット上を色々拝見していると、「荒らし」と言われる方にこの類型は結構多そうだなと思っております。
勿論、他のパターンも色々ありますよね。
そんなインターネットに関わる人間心理を研究したら、とても面白そうです。
ネットで検索してみたら、本もいくつか出ていますね。学生には戻れませんが、まずは1冊読んでみようと思います。
ハインツ・ホリガー、ハンス・エルホルスト(オーボエ)、バリー・タックウェル、ロバート・ラウチ(ホルン)、マンフレート・サックス(ファゴット)、ディーター・ライヒト(チェロ)、クリスティアーネ・ジャコテ(チェンバロ)、アレクサンダー・ファン・ヴィーンコープ(指揮、ヴァイオリン)、カメラータ・ベルン(BRILLIANT CLASSICS盤)
今日は、最近最も気になっている作曲家、「ボヘミアのバッハ」ことヤン・ディスマス・ゼレンカ(1679~1745)です。
先日から聴いている5枚組廉価盤の3枚目で、次の3曲が収められています。
・8つのコンチェルタントの為のシンフォニア イ短調
・7つのコンチェルタントの為のヒポコンドリー イ長調
・7つのコンチェルタントの為の序曲 ヘ長調
シンフォニアとヒポコンドリーは、以前オリジナル楽器による演奏を取り上げました。(http://blog.goo.ne.jp/golf130/e/a394624aac3ad7b9a57d7bcc250dcfa6/?page=0&guid=ON)
現代楽器による古い演奏(1977年録音)の為、音は少し濁って聴こえ、切れ味はやはりオリジナル楽器の方を採りたいですが、シンフォニアの第1楽章の熱気!(稀有の名曲!)とホリガーをはじめとした名手達の演奏は立派なもので、ゼレンカの素晴らしさを十分に味合わせてくれます。
作曲家は皆、「魂込めて」曲を書いていると思いますが、それをひしひしと感じる情熱的な音楽がゼレンカの真骨頂でしょうか。
本当に凄い作曲家。
残り2枚が大変楽しみになって来ました。また、他の録音も色々聴いてみたいと思います。
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もう一度学生に戻って、勉強をやり直すとすると、「心理学」にとても興味があります。
特に「インターネット心理学」という分野。
以前も書いたことがありますが、ネット上の人格、性格がリアルなそれとどう違い、またどう同じなのか?
ネット故に発現する多重人格があるのか否か?
ネット上の問題行動と性格との関連は?
等々、興味は尽きません。
こんなことに興味を抱いたのは、何年も前から某巨大掲示板等々で大活躍されている(音楽とは全く関係無い分野でです)所謂「荒らし」で有名な方が、昔リアルに知っていた方だとある時分かったからです。
その方の昔を振り返って考えると、「ああ、やっぱり」と思われることがたくさんあります。年月の経過はあっても、リアルな人格とネット上の人格がとても良く符合しているのです。
思考パターンと行動パターンも直線的でとても分かり易い。
ネット上を色々拝見していると、「荒らし」と言われる方にこの類型は結構多そうだなと思っております。
勿論、他のパターンも色々ありますよね。
そんなインターネットに関わる人間心理を研究したら、とても面白そうです。
ネットで検索してみたら、本もいくつか出ていますね。学生には戻れませんが、まずは1冊読んでみようと思います。
ハインツ・ホリガー、ハンス・エルホルスト(オーボエ)、バリー・タックウェル、ロバート・ラウチ(ホルン)、マンフレート・サックス(ファゴット)、ディーター・ライヒト(チェロ)、クリスティアーネ・ジャコテ(チェンバロ)、アレクサンダー・ファン・ヴィーンコープ(指揮、ヴァイオリン)、カメラータ・ベルン(BRILLIANT CLASSICS盤)
今日は、最近最も気になっている作曲家、「ボヘミアのバッハ」ことヤン・ディスマス・ゼレンカ(1679~1745)です。
先日から聴いている5枚組廉価盤の3枚目で、次の3曲が収められています。
・8つのコンチェルタントの為のシンフォニア イ短調
・7つのコンチェルタントの為のヒポコンドリー イ長調
・7つのコンチェルタントの為の序曲 ヘ長調
シンフォニアとヒポコンドリーは、以前オリジナル楽器による演奏を取り上げました。(http://blog.goo.ne.jp/golf130/e/a394624aac3ad7b9a57d7bcc250dcfa6/?page=0&guid=ON)
現代楽器による古い演奏(1977年録音)の為、音は少し濁って聴こえ、切れ味はやはりオリジナル楽器の方を採りたいですが、シンフォニアの第1楽章の熱気!(稀有の名曲!)とホリガーをはじめとした名手達の演奏は立派なもので、ゼレンカの素晴らしさを十分に味合わせてくれます。
作曲家は皆、「魂込めて」曲を書いていると思いますが、それをひしひしと感じる情熱的な音楽がゼレンカの真骨頂でしょうか。
本当に凄い作曲家。
残り2枚が大変楽しみになって来ました。また、他の録音も色々聴いてみたいと思います。
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ヤン・ディスマス・ゼレンカという作曲家なのですね。本当にお詳しいですね。
そしてインターネット心理学?
確かに現実で変えられない変身願望をネット上で、自分のなりたい人格になっている人とかいそうですよね。
興味深い面白いですね。♪
コメント有難うございます。
「〇〇の△△」というとご本家に比べて結構見劣りする「まがい物」的なケースも多いように思います。しかし、まだ少ししか聴いていませんが、ゼレンカは本物と思われます。素晴らしいです。
確かにネット上で人格が変わる方がいらっしゃいますし(私も?)、メールで人格が変わる方もいらっしゃる(これは言葉と文字との違いも関係してくると思いますが)。
また最近バロックから離れてしまっているので、ゼレンカ、聴き直してみます。
コメント有難うございます。
会社でも皆が結構カチンと来る様なキツい感じのメールを書く人もいますね。話せば全然普通の内容なのにメールの書き方一つで誤解されるパターンです。
メールは丁寧過ぎる位が丁度良いというのが経験則ですね。