golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

ブラームス「交響曲第1番、第3番」カラヤン

2015-06-19 23:39:11 | Weblog
行って良かった。

先日入会した某資格取得者を対象とした協会で、新しい委員会が立ち上がることになり、今日はその第1回目の会合。

別の委員会の活動の中で誘われ、あまり手を拡げてもどうかと迷いましたが、勉強にもなるので行ってみました。

別委員会でお会いしている方もいますが、ほとんどが今回初めての方。

難しいのを持っていらっしゃる方も多いし、数多くの資格を持っていらっしゃる方が多数。

懇親会の席でも刺激的な話を色々伺えて勉強になり、またとても楽しくもありました。

明後日、私が受ける資格を持っている方もいらっしゃいました。

結局、試験日直前までほとんど勉強せず、明日一夜漬け状態で頑張らねば。

ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(Deutsche Grammophon盤)

カラヤンの交響曲38枚ボックスより。

ブラームスの交響曲は4曲とも大好き。

前にも書きましたが、1番は他の作曲家の作品を含め、最初に好きになった、言わば「初恋交響曲」でとても思い入れがあります。

カラヤンの演奏は、磨かれ過ぎてブラームスらしく無いのでは?との懸念もありましたが、いやいやそれはとんでもない先入観というもの。

洗練されてもいますが、どっしり、ずっしり素晴らしいブラームスを聴かせてくれました。

3番は、もう少し枯れた味わいが似合う気もしますが、こちらも手応え十分のブラームスで満足致しました。

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