golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

ドニゼッティ「歌劇《愛の妙薬》」レヴァイン

2014-12-30 00:34:09 | Weblog
今日は恒例の小中学校同級生の忘年会。

掃除を少しして、早めに家を出て、マックで最近サボり気味の某資格試験の勉強をしておりますが、なかなか捗りませんなあ。(って、単にだらだらしているだけ)

久しぶりのメンバーも含め、いつもの仲間で飲むのは大変楽しいもの。

一次会で失礼する予定も、「カラオケ」という魔法の言葉(?)につい釣られ、二次会で若干の(?)顰蹙を買いつつもカラオケを2、3曲歌い倒して(?)退散。(聴いている方が転けることを、歌い倒すと言う(?)

歳を経て病気の話など多くなったのは、何とも残念ではありますが、皆の変わらぬ笑顔に会えるのは大変嬉しいこと。

キャスリーン・バトル(ソプラノ、アディーナ)、ルチアーノ・パヴァロッティ(テノール、ネモリーノ)、レオ・ヌッチ(バリトン、ベルコーレ)、エンツォ・ダーラ(バス、ドゥルカマーラ)、ドーン・アップショー(ソプラノ、ジャンネッタ)、ジェイムズ・レヴァイン指揮メトロポリタン歌劇場管弦楽団、合唱団(合唱指揮:デヴィッド・スティベンダー)(Deutsche Grammophon盤)

昨日図書館から借りて来たディスク。

初めて借りたものと思い念のため検索してみたら、以前にも取り上げておりました。(http://blog.goo.ne.jp/golf130/e/0ee6487c5c655cefa522aa9130262fff)

間抜けなものです。(笑)

出先で、このディスクしか持って来ていないので、また取り上げることと致しましょう。

この軽く愉快なオペラが大好きなのであります。

「最も好きなオペラ」としてこの曲を挙げる方は殆どいらっしゃらないと想像しますが、私にとっては、「トリスタンとイゾルデ」や「仮面舞踏会」などとともに、少なくとも「最も好きなオペラの一つ」であることは間違いありません。

やはり、この演奏良いわ!

バトルやパヴァロッティの輝かしい歌やレヴァインの明るいオケなど、この愉しい曲にピタリはまっております。

今後、是非手元に欲しいディスクです。

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