週初めの朝は、ベートーヴェンとか聴く方が多いものなのでしょうか?
別に会社に行くのが嫌という事は無いのですが、やはり休み明けはかったるい。
となると、月曜日の朝、通勤時間帯に聴く音楽は、退廃的であったり陰鬱なものではなく、力強かったり、明るく前向きなものに手がつい手が伸びてしまいます。
皆様もそういう傾向おありになるのでしょうか?
勿論、お休みが平日であったり、不定期の方もたくさんいらっしゃいますが、ブログ記事に取り上げられる作曲家や曲と曜日との相関を調べたら、面白い結果が出るかもしれませんね。(自分じゃ、面倒なので調べる気はしませんが(笑))
ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(チェロ)、スヴィヤトスラフ・リヒテル(ピアノ)(DOCUMENTS盤)
そんな訳で?今日はベートーヴェン。
また、リヒテルBOXからです。
ベートーヴェンのチェロ・ソナタは、確か3番と5番のヨーヨー・マ盤を持っていただけではないかと思います。しかも、それすらちゃんと聴き込んでいない。
しかし、久しぶりに聴いてみると、3番がこんな良い曲だったとは…。
明るく輝かしく均整が取れて、チェロの包容力ある音色に包まれる。
これぞ、月曜日の朝に相応しい音楽!
帰りの電車でも聴いておりますが、安らぎに満ちた曲調も豊富な4番は、残業に疲れた身体を癒してもくれます。
古い1950年のライブ音源ですが、2人の名手の堂々たる演奏は、音の悪さを感じさせず満足して聴けました。
やはり、月曜日はベートーヴェンである。
勿論、バッハも良いのですが。
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となると、月曜日の朝、通勤時間帯に聴く音楽は、退廃的であったり陰鬱なものではなく、力強かったり、明るく前向きなものに手がつい手が伸びてしまいます。
皆様もそういう傾向おありになるのでしょうか?
勿論、お休みが平日であったり、不定期の方もたくさんいらっしゃいますが、ブログ記事に取り上げられる作曲家や曲と曜日との相関を調べたら、面白い結果が出るかもしれませんね。(自分じゃ、面倒なので調べる気はしませんが(笑))
ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(チェロ)、スヴィヤトスラフ・リヒテル(ピアノ)(DOCUMENTS盤)
そんな訳で?今日はベートーヴェン。
また、リヒテルBOXからです。
ベートーヴェンのチェロ・ソナタは、確か3番と5番のヨーヨー・マ盤を持っていただけではないかと思います。しかも、それすらちゃんと聴き込んでいない。
しかし、久しぶりに聴いてみると、3番がこんな良い曲だったとは…。
明るく輝かしく均整が取れて、チェロの包容力ある音色に包まれる。
これぞ、月曜日の朝に相応しい音楽!
帰りの電車でも聴いておりますが、安らぎに満ちた曲調も豊富な4番は、残業に疲れた身体を癒してもくれます。
古い1950年のライブ音源ですが、2人の名手の堂々たる演奏は、音の悪さを感じさせず満足して聴けました。
やはり、月曜日はベートーヴェンである。
勿論、バッハも良いのですが。
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僕は今日から年始ちょっとまでノンストップで仕事ですが、その一日目の最初に聴いた音楽は!
「死の歌と踊り」!!(爆)
だめだこりゃ^^;
コメント有難うございます。
年初までお休み無しですか!、お疲れ様です。
知らなかったのですが、「死の歌と踊り」というのはムソルグスキーの曲なのですね。聴いてみたいです。
でも確かに休み明けには相応しく無い曲ですね(笑)。
かくいう私も、以前、知り得る限りでは最も暗い音楽アラン・ペッタションの交響曲を朝の通勤時に聴いていたことがありましたが…。
まぁ、ノンストップといっても午後からですからね、変に休むよりはかえって楽なんじゃないかと思います。
それにしても、朝からペッテションとはやりますねぇ。
僕も今日は聴いていこうかなぁ。
交響曲(6番9番)は箱入りしちゃってるからとりあえず今日の通勤はヴァイオリン協奏曲第2番でいってきます!!(汗)
この録音は、フィリップスから出ている有名な録音とは違うんですね?
コメント有難うございます。
午後からと言えど、ノンストップは疲れるので(連続登板する中継や抑えのピッチャーと同じよう?)、お身体に気を付け下さい。
ペッタション(何故か、携帯の辞書にこの単語が入っている!!)の6番は、昔風邪をひいて調子が悪い中を聴きながら帰って来たら、発熱が酷くなり家に帰ってからも頭の中でこの曲がガンガン鳴り、うなされたことのある思い出深い名曲であります(笑)。
また、ペッタション(ペッテション)を色々聴いてみたくなりました。
コメント有難うございます。
フィリップスのステレオの全集が有名なのですね!
こちらは1950年のメロディア原盤のモノラル音源です。
フィリップス音源もデッカから復刻されるのでしょうか。聴いてみたいものです。
音楽レーベルの再編が盛んで、どこがどうなったのかよく分かっておりませんm(__)m。