golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

バッハ「無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番」シュミット

2010-12-19 23:51:40 | Weblog
今日は、1ヶ月ほど前にエコポイント駆け込み需要で購入したテレビと、半月ほど前に購入したブルーレイディスクの設置をしたのですが、思いの外、てこずってしまいました。

テレビを購入した際、搬入設置もお願いしようかと思ったのですが、5,000円だったか掛かると言われ、節約しようと車で持ち帰りました。

32インチであったこともあり、思ったほど重くも無く、まあテレビにしたってビデオにしたって繋ぐだけじゃないか、と安直に考えていたのです。

しかし、面倒くさいと言えば面倒くさい。今日まで放置しておりました。

しかしながら、カミサンからのプレッシャーもあり、本日昼前から作業開始。

まず、現在のブラウン管テレビを退ける。想像していた以上に重い。

何とかテレビ台から下ろすと、後方はほこりだらけ。

髪の毛を綿ぼこり塗れにしながらも、掃除機と雑巾でほこりを除去。

ところが、ここから難渋。

「かんたんガイド」みたいのと、ブルーレイと一緒に買って来たケーブル類とを見比べるが、どうもしっくりいかない。

「分流器」というのを買ったのだが、これ「分配器」じゃないとダメなのでは?

他の接続方法があるのかな?

良く分からん!

取り敢えず適当に(←いい加減)繋いでみて、何とかブルーレイまでは接続出来たが、テレビの方の設定が上手くいかない。

また、説明書と首っ引き。

多分、これが問題なのではと思い当たる。やはり、「分流器」を「分配器」に取り替えて貰わないとダメでは?

幸いまだケーブルの箱は開けていない。

先日の領収書を持って量販店へ向かう。

混んでいて暫く待たされましたが、若い店員さんが迅速に教えてくれました。「分配器」も要らずに接続出来ることを。

不要になった「分流器」も返金して貰えラッキー。

遅くとも夕方迄には設置予定が、途中買い物があったこともあり、21時頃迄掛かってしまいました。

後、残された難題は、重くて嵩張るブラウン管テレビを、狭い部屋と廊下をどう通して外に出すか?

今度の休みにチャレンジです。

ベンヤミン・シュミット(ヴァイオリン)(ARTE NOVA盤)

家電量販店と買い物に行く間、「ゴルトベルク変奏曲」のピノック盤をずっと聴いておりました。私にとって、LP時代以来この曲のリファレンスとも言うべき演奏。

そう言えば、以前あそこのブックオフにリヒター盤があったな。クラシックCDの動きの鈍い店舗だからまだあるのでは?

モダンチェンバロによる古い演奏ですが、リヒター盤も聴いておかなきゃと思ったのであります。

数ヶ月振りに、とあるブックオフ店舗へ向かう。

残念ながら、リヒター盤は無し。

代わりに、前から気になっていたベンヤミン・シュミットのバッハの無伴奏パルティータ&ソナタを発見。

なかなか素晴らしい演奏らしいことをどこかで読んだ記憶がある。

2枚組500円!

今日は時間が無いので、まずは2番のパルティータを。

現代楽器による演奏ですが、ピリオド奏法も取り入れた演奏。

若々しく、癖無く爽やか。

かなりイイ感じの演奏。

他の5曲含め、良く聴いてみます。

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