golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

バッハ「ブランデンブルク協奏曲第1~3番」エイジ・オブ・インライトゥメント管弦楽団

2013-05-09 22:10:56 | Weblog
今日は悪夢の逆転サヨナラ負け。

一時は復調して首位ライオンズの背中が見えるところまで来た我がホークス。

打てなかったり、打たれたりで、またまた不調モードに。

5連敗で借金3。

開幕前、非常に楽しみにしていた野球が面白くないです…。

エイジ・オブ・インライトゥメント管弦楽団(Virgin CLASSICS盤)

昨日、外出帰りにタワレコで調達。

「啓蒙時代」の名を冠するオーケストラ。

啓蒙思想の流行った17世紀後半から18世紀は、まさしくバロック後期バッハの時代であります。

先日のラ・フォル・ジュルネで、フィリップ・ピエルロ指揮のリチェルカール・コンソートの演奏を聴き、私にとってのホームグラウンドはやはり古楽器演奏(勿論、声楽入りも)によるバロック音楽だなという思いを強く致しました。

久しぶりのブランデンブルク。

今迄聴いた中では、ベルリン古楽アカデミー盤やアレッサンドリーニ指揮のコンチェルト・イタリアーノ盤辺りが特にお気に入りです。

このエイジ・オブ・インライトゥメント盤も古楽器演奏特有のキレ、推進力と雅びな響きがあって、一聴して気に入りました。

キレ味鋭いのだけれども低音部も充実した厚みもある響きで、ベルリン古楽器アカデミー盤とも似ているかな。

これもまたブランデンブルクのお気に入りに加わりそうです。

ワゴンセールから掘り出して来た4枚組ですが、他3枚も大変楽しみ。

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