職場の仲間もここのところ皆忙しく、遅くまで仕事をしていても、「やってられねえょ~」気分で誘い合わせて飲みに行く日が日常化しつつあります。
遅い時刻から飲みに行くので、終バスに間に合わず駅から長距離歩きも常態化。
疲れて、しかも睡眠時間も短時間化。
それでも、ついつい飲みに行ってしまう。
悪循環であります。
今日は休日出勤。
そして、夜は久しぶりのクラヲタ飲み会です。
アルバン・ベルク四重奏団(TELDEC盤)
1.ヴェーベルン「弦楽四重奏のための5つの楽章」
2.ヴェーベルン「弦楽四重奏のための6つのバガテル」
3.ヴェーベルン「弦楽四重奏曲」
4.ハウベンストック=ラマティ「弦楽四重奏曲第1番《モビール》」
5.ウルバンナー「弦楽四重奏曲第3番」
久しぶりに聴くヴェーベルン。
点描イメージの強い作曲家ですが、初期の「5つの楽章」は、バルトークをも思わせる表現主義的作風。
簡素化された「6つのバガテル」を経て、点描の「弦楽四重奏曲」へと、ヴェーベルンの作風の変遷を面白く聴きました。
続く、1970年代、前衛の時代の2曲。
ハウベンストック=ラマティ作品は、点描的でありながらも、多彩な音色と奏法で、ストイックなヴェーベルンと比べると随分と雄弁な印象があります。
ウルバンナーの曲は、前衛的でありながらも、少し伝統回帰の印象も受けました。
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3.ヴェーベルン「弦楽四重奏曲」
4.ハウベンストック=ラマティ「弦楽四重奏曲第1番《モビール》」
5.ウルバンナー「弦楽四重奏曲第3番」
久しぶりに聴くヴェーベルン。
点描イメージの強い作曲家ですが、初期の「5つの楽章」は、バルトークをも思わせる表現主義的作風。
簡素化された「6つのバガテル」を経て、点描の「弦楽四重奏曲」へと、ヴェーベルンの作風の変遷を面白く聴きました。
続く、1970年代、前衛の時代の2曲。
ハウベンストック=ラマティ作品は、点描的でありながらも、多彩な音色と奏法で、ストイックなヴェーベルンと比べると随分と雄弁な印象があります。
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