ここのところ、また仕事が忙しくなって参りました。
今日は、22時過ぎまでやっておりましたが、とても終わらないし、疲れたので諦めて帰路に着く。
また、暫く忙しい日々が続きそうです。
ということで、今日は超短め。
マーガレット・プライス(ソプラノ、田園交響曲)、エードリアン・ボールト指揮ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(EMI盤)
「ロンドン交響曲」は、ヴォーン・ウィリアムズの交響曲の中でも人気曲の一つでしょうか。
しかし、今まで今一つ馴染めていなかった作品でもあります。
ですが、今回繰り返して何回か聴くうち、都市の賑わいも聴けるし、そしてそれが煩くならず、親しみ易いながらも格調を保っており、人気の秘密の一端に触れた気が致します。
一方の「田園交響曲」は、以前より好きな曲。
こういうじめじめした時期で、かつ疲れた日の癒しの音楽として好適です。
淡い光に満ちた世界は、ベートーヴェンの同名曲とはまた違った魅力。
終楽章のソプラノ独唱(ヴォカリーズ)の天国的な美しさも堪りません。
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しかし、今まで今一つ馴染めていなかった作品でもあります。
ですが、今回繰り返して何回か聴くうち、都市の賑わいも聴けるし、そしてそれが煩くならず、親しみ易いながらも格調を保っており、人気の秘密の一端に触れた気が致します。
一方の「田園交響曲」は、以前より好きな曲。
こういうじめじめした時期で、かつ疲れた日の癒しの音楽として好適です。
淡い光に満ちた世界は、ベートーヴェンの同名曲とはまた違った魅力。
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