golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

ヴォーン・ウィリアムズ「ロンドン交響曲、田園交響曲」ボールト

2013-06-19 23:40:13 | Weblog
ここのところ、また仕事が忙しくなって参りました。

今日は、22時過ぎまでやっておりましたが、とても終わらないし、疲れたので諦めて帰路に着く。

また、暫く忙しい日々が続きそうです。

ということで、今日は超短め。

マーガレット・プライス(ソプラノ、田園交響曲)、エードリアン・ボールト指揮ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(EMI盤)

「ロンドン交響曲」は、ヴォーン・ウィリアムズの交響曲の中でも人気曲の一つでしょうか。

しかし、今まで今一つ馴染めていなかった作品でもあります。

ですが、今回繰り返して何回か聴くうち、都市の賑わいも聴けるし、そしてそれが煩くならず、親しみ易いながらも格調を保っており、人気の秘密の一端に触れた気が致します。

一方の「田園交響曲」は、以前より好きな曲。

こういうじめじめした時期で、かつ疲れた日の癒しの音楽として好適です。

淡い光に満ちた世界は、ベートーヴェンの同名曲とはまた違った魅力。

終楽章のソプラノ独唱(ヴォカリーズ)の天国的な美しさも堪りません。

★日本ブログ村ランキングに参加しています。
激辛も激甘も噛み分けるメタボな私に是非1クリックお願いします。↓
ブログ村 クラシック音楽鑑賞

★人気ブログランキングにも参加しています。
ビールもコーラも飲み分けるメタボな私に是非1クリックお願いします。↓
人気ブログランキングへ

最新の画像もっと見る

コメントを投稿