golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

モーツァルト「レクイエム」ジュリーニ(1978年)

2013-05-10 23:01:44 | Weblog
日本酒お配りしております!

えっ!?

思わず立ち止まって振り向く。

すると、雑誌を配っている男性が。

日本酒(にほんしゅ)じゃなくて、見本誌(みほんし)でした。

残念。

今日、見に行った某フェアでの出来事。

ヘレン・ドナート(ソプラノ)、クリスタ・ルートヴィヒ(メゾソプラノ)、ロバート・ティアー(テノール)、ロバート・ロイド(バス)、カルロ・マリア・ジュリーニ指揮フィルハーモニア管弦楽団、合唱団(EMI盤)

真摯にひたひたと音楽が進んで行き、じわじわと感動が呼び起こされる演奏。

一つも奇を衒ったところも無いし、特別ハッと耳を惹き付ける箇所がある訳でも無い。

しかし、誠実に奏でられる音楽は、強い吸引力を持っている。

如何にもジュリーニらしい演奏でしょうか。

名盤も色々あるこの曲ですが、これもその一角を占めるものでしょうね。

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