やっと一週間の通勤が終了しました~!
前回肉離れを起こした3年前もそうでしたが、金曜日の夜、自宅にたどり着きベッドに横たわった時の安堵感といったらありません。
これで2日間寝ていられる!ホッ。
3年前に比べると不況の影響などもあって、仕事そのものは全く楽ですが、とにかく通勤が疲れます。
帰りの電車も爆睡ですが、自宅に到着して足のサポーターを外し、身体中にアンメルツを塗りたくって横になった時は、安堵を通り越してむしろ快感であります。
今日は、自宅と最寄駅の往復はバス。途中に坂があって、行きは下りなので転倒しないよう注意して降り、帰りは「これもトレーニングじゃあ~」と自分に言い聞かせて登っております。
少しでもタクシー代節約しなきゃ。
相変わらず会社最寄駅と会社の往復はタクシーですが。
今日の帰りは週末でもあるし、思い切って松葉杖で行ってみようかとも思いましたが、会社出たところでめげました。
自席からエレベーターホールまで行き、1Fの社員通用口までのほんの短い距離でも息ハアハアでしたから。
ところで、肉離れの治療なんですが、もしかしたら明治時代と比べてもあんまり進歩していないんじゃないの?って感じですね。
膏薬貼って、サポーター巻いて、ただそれだけですから。
3年前も「レントゲンとか撮らないんですか?」って聞いたのですが「撮っても分からないから」。筋肉の損傷部位がレントゲンでは分からないのですって。
今回、肉離れの翌日に自宅近隣の病院に行った際も、以下の通り。
(指でふくらはぎを押して)ここ痛いですか?
ちょっと痛いです。
こっちはどうですか?
あいちぃ、あいちっ!
じゃあ、こっちは?
ちょっとだけ。
じゃあ、また1週間後に来て下さい。
それだけ。
明日は、またその会話をしに行かねば(笑)。
リチャード・ロバーツ(ソロ・ヴァイオリン)、シャルル・デュトワ指揮モントリオール交響楽団(LONDON盤)
先日ブックオフでの250円品。
この曲、クラシック聴き始めた当時から良く聴き知っている、美しいメロディに溢れた曲なのですが、何故かちょっと苦手系。
美しさの中にそこはかとなく漂う寂しさが、何とも言えない物悲しさを呼び起こしてしまうのです。
ところが今日は楽しんで聴けました。
週末の安心感もあるでしょうが、デュトワの品の良い色彩感、アンメルツの様な心地良いクールさ(なんちゅう喩えじゃ)が大きな要因でしょう。
思い返してみると、クラシックを聴き始めた中学生の頃、この曲結構好きでしたね。
初心に帰って?、また少し他の演奏も聴いてみましょう。
そう言えば、エイベックスの500円CDのエンリケ・バティス盤も随分前の記事で聴いてみたいと書いた記憶がありました。
欲しいCDが次から次現れ、どんどん記憶の彼方に消えて行くものが多い私です。
財布が物欲に全く追い付かないもので。
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前回肉離れを起こした3年前もそうでしたが、金曜日の夜、自宅にたどり着きベッドに横たわった時の安堵感といったらありません。
これで2日間寝ていられる!ホッ。
3年前に比べると不況の影響などもあって、仕事そのものは全く楽ですが、とにかく通勤が疲れます。
帰りの電車も爆睡ですが、自宅に到着して足のサポーターを外し、身体中にアンメルツを塗りたくって横になった時は、安堵を通り越してむしろ快感であります。
今日は、自宅と最寄駅の往復はバス。途中に坂があって、行きは下りなので転倒しないよう注意して降り、帰りは「これもトレーニングじゃあ~」と自分に言い聞かせて登っております。
少しでもタクシー代節約しなきゃ。
相変わらず会社最寄駅と会社の往復はタクシーですが。
今日の帰りは週末でもあるし、思い切って松葉杖で行ってみようかとも思いましたが、会社出たところでめげました。
自席からエレベーターホールまで行き、1Fの社員通用口までのほんの短い距離でも息ハアハアでしたから。
ところで、肉離れの治療なんですが、もしかしたら明治時代と比べてもあんまり進歩していないんじゃないの?って感じですね。
膏薬貼って、サポーター巻いて、ただそれだけですから。
3年前も「レントゲンとか撮らないんですか?」って聞いたのですが「撮っても分からないから」。筋肉の損傷部位がレントゲンでは分からないのですって。
今回、肉離れの翌日に自宅近隣の病院に行った際も、以下の通り。
(指でふくらはぎを押して)ここ痛いですか?
ちょっと痛いです。
こっちはどうですか?
あいちぃ、あいちっ!
じゃあ、こっちは?
ちょっとだけ。
じゃあ、また1週間後に来て下さい。
それだけ。
明日は、またその会話をしに行かねば(笑)。
リチャード・ロバーツ(ソロ・ヴァイオリン)、シャルル・デュトワ指揮モントリオール交響楽団(LONDON盤)
先日ブックオフでの250円品。
この曲、クラシック聴き始めた当時から良く聴き知っている、美しいメロディに溢れた曲なのですが、何故かちょっと苦手系。
美しさの中にそこはかとなく漂う寂しさが、何とも言えない物悲しさを呼び起こしてしまうのです。
ところが今日は楽しんで聴けました。
週末の安心感もあるでしょうが、デュトワの品の良い色彩感、アンメルツの様な心地良いクールさ(なんちゅう喩えじゃ)が大きな要因でしょう。
思い返してみると、クラシックを聴き始めた中学生の頃、この曲結構好きでしたね。
初心に帰って?、また少し他の演奏も聴いてみましょう。
そう言えば、エイベックスの500円CDのエンリケ・バティス盤も随分前の記事で聴いてみたいと書いた記憶がありました。
欲しいCDが次から次現れ、どんどん記憶の彼方に消えて行くものが多い私です。
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デュトワの「シェエラザード」購入されたのですね。ロストロポーヴィチ、ゲルギエフのようなロシア演奏家とは違ったファッショナブルなサウンドです。メータのロサンゼルス・フィルとイスラエル・フィルの2種があります。メータといえば初録であるロサンゼルス・フィルの時期の方が充実したサウンドだが、この曲に関してはイスラエル・フィルの流麗さがアラビアン・ナイトの雰囲気が漂う好演奏だと思います。ヴァイオリンがユダヤ人愛用楽器なのでしょうね。オーマンディはカラフルに。カラヤンはゴージャスに。私のフェチ曲でもあります。
こんな美しい作品が苦手だとは意外でしたね。(笑)でも、デュトワを聴いたのをきっかけにもっと好きになるかも知れませんよ。美しい旋律でリラックスし、焦らないようにして下さいね。
コメント有難うございます。
ご紹介頂いた中で、オーマンディに特に興味があります。フィラデルフィアのゴージャスなサウンドがこういう曲にはとても合っているように思います。今度中古ショップで探してみましょう。
小っちゃいギプスのフィット感がもうひとつ
なので、グッドな装着のコツを聞いてきます。
なお、骨折したらお酒は良くないらしく。
自重します。明日から(爆)。
シェヘラザード、カラヤン盤を3年前くらいに
聴いてましたが。。。最近はさっぱり(汗)。
足、大変ですね。
実は私も昨日泳いでいて足をつってしまいました。
仕事帰りにちょっと泳ぐだけだからと思って
準備運動をしっかりやらなかったせいでしょうか。
昔はこれくらい平気だったんですがねえ(←年寄りの典型的な言い訳)。
肉離れとは比べ物になりませんが、それでも歩くとまだイタイです・・・。
コメント有難うございます。
骨折って、幸いしたこと無いのですが、想像するだけで大変そうです。
ギブスも歩き辛くてご苦労多いと思います。
私は、アルコールは肉離れになった日の昼食時に生中を一杯飲んだだけで、今のところは自粛しております。
3年前の肉離れの時は、松葉杖で飲みに行ったりもしていたのですが、冷静に考えると危ないので。
明日、監視(カミサンと娘)が出掛けたら、病院の帰りにビールでも買って来て飲みたい、と秘かに狙ってはいますが(笑)。
コメント有難うございます。
私も泳いでいて足がつったことが何回かありますが、あれは恐怖ですね。
プールでも、溺れるんじゃないかとかなり焦りますよね。
まして海だったら…とても遠泳など出来ません。
また、足のつりは癖になることもあるので要注意です。
寝ている時、連日つって苦しんだのを思い出しました。
泳がれる時は、十分過ぎるほどの準備体操を是非!