golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

ブラームス「ドイツ・レクイエム」カラヤン(1976年)

2013-05-02 22:16:06 | Weblog
18時半前に行ったら、マスター酔っぱらっちゃったのか、既にソファーに横になっていて寝ていた(笑)。

会社帰りに飲みに行った、時々行く激安のお店。

そんな状況だからお客同士がお互い証人になって精算したりという、無政府状態下自治統治の様相。

商売抜きでやっているようなお店だから、毎回色々笑かしてくれることがあるのです。

マスター「体調不良」ということで、今日は早々と閉店。

予定よりだいぶ早く帰路に着きました。

アンナ・トモワ=シントウ(ソプラノ)、ジョゼ・ヴァン・ダム(バス)、ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、ウィーン楽友協会合唱団(EMI盤)

長い間ちょっと苦手だったこの曲。

開眼(開耳?)してくれたのは、カラヤンのモノラル盤でした。(http://blog.goo.ne.jp/golf130/e/0c1479a3b8f5b5cf2a4acfd20b4dde32)

そして、決定打はクレンペラー盤。(http://blog.goo.ne.jp/golf130/e/3da015b9996d7b16d8427436231a070b/?ymd=201302&st=0&guid=ON)

晩秋を思わせるクレンペラーの色調に強く惹かれました。

対して、こちらカラヤンは、シンフォニックな造形の魅力。

これもまた素晴らしい演奏で、ブラームスのこの曲が益々好きになりました。

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