そうか、もう来週か!
2、3週間前、ふと思い立って申し込んだある資格試験の試験日が1週間後の土曜日ではないか。
受験者も若い方が殆どで、難易度としてもかなり易しい方の試験。
しかし、勉強しなきゃ受からない。
予定では既に2、3回テキストを読んで、練習問題も解いてみていたはずなのだが…。
今だ、テキストの半分も読んでいない状況。
別にこの試験を受けなくても何も支障は無いのだが、せっかく受験料払って申し込みしたことだし…。
ということで、今日の午後はお勉強。
とは言っても、音楽聴きながらテキスト読んでるだけ。
内容自体は難しく無いのですが、直接的には仕事と関連無いので知らない用語も多く、硬直化している脳細胞になかなかすんなり染み込んでいかない。
段々に眠くなって来る。
来週の平日は飲み会もあるし殆ど勉強出来そうも無い。明日最後の追い込みをせねば。(今日だってこれからもう少しは出来るだろっ!)
リン・ドーソン(ソプラノ)、ベロニカ・カンへミ(ソプラノ)、アンネ・ゾフィー・フォン・オッター(メゾソプラノ)、エヴァ・ポドレス(アルト)、リチャード・クロフト(テノール)、リュック・コワドゥ(バリトン)、デニス・セドフ(バス)、マルク・ミンコフスキ指揮ルーヴル宮音楽隊(ARCHIV盤)
今日試験勉強しながら聴いたCD。
とは言っても、3枚組の内2枚迄は勉強しながら、そして3枚目は寝っ転がりながら聴いております(笑)。
何ヵ月か前に買って、ミチョランマの一角を占めていたミンコフスキのヘンデルオペラBOXから。
「ジューリオ・チェーザレ」、「ヘラクレス」とこの曲の9枚組BOX。
ヘンデルオペラは今まで手付かずだった領域。
初めて聴くオペラの真価はとても1回聴いただけでは分からない。(現在2回目を聴き始めたところ)
しかし、ミンコフスキの生気のある指揮とオッターを始めとした歌手陣の美しい歌に浸り、ヘンデルオペラの魅力の一端に触れた気が致します。
曲は、浮き立つ様な音楽を期待しましたが、意外にも楷書風のかっちりした音楽に思いました。
だが、魅力的なアリアが色々散りばめられており、聴き込んだら好きなオペラになる予感も。
お世話になっているREIKOさんのサイトの記事をテキストに、今後ヘンデルオペラも勉強して参りたいと思います。
テキスト例.「ヘンデルのオペラ簡単ガイド」⇒http://m.webry.info/at/handel/200901/article_3.htm;jsessionid=B7D35CD3C533B34FB326F955E03AD7FD.1028bblog403?i=&p=&c=m&guid=on
まず、この辺りのオペラから聴いて行きたいと思います。(当BOXに「ジューリオ・チェーザレ」が入っているのが嬉しい)
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受験者も若い方が殆どで、難易度としてもかなり易しい方の試験。
しかし、勉強しなきゃ受からない。
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今だ、テキストの半分も読んでいない状況。
別にこの試験を受けなくても何も支障は無いのだが、せっかく受験料払って申し込みしたことだし…。
ということで、今日の午後はお勉強。
とは言っても、音楽聴きながらテキスト読んでるだけ。
内容自体は難しく無いのですが、直接的には仕事と関連無いので知らない用語も多く、硬直化している脳細胞になかなかすんなり染み込んでいかない。
段々に眠くなって来る。
来週の平日は飲み会もあるし殆ど勉強出来そうも無い。明日最後の追い込みをせねば。(今日だってこれからもう少しは出来るだろっ!)
リン・ドーソン(ソプラノ)、ベロニカ・カンへミ(ソプラノ)、アンネ・ゾフィー・フォン・オッター(メゾソプラノ)、エヴァ・ポドレス(アルト)、リチャード・クロフト(テノール)、リュック・コワドゥ(バリトン)、デニス・セドフ(バス)、マルク・ミンコフスキ指揮ルーヴル宮音楽隊(ARCHIV盤)
今日試験勉強しながら聴いたCD。
とは言っても、3枚組の内2枚迄は勉強しながら、そして3枚目は寝っ転がりながら聴いております(笑)。
何ヵ月か前に買って、ミチョランマの一角を占めていたミンコフスキのヘンデルオペラBOXから。
「ジューリオ・チェーザレ」、「ヘラクレス」とこの曲の9枚組BOX。
ヘンデルオペラは今まで手付かずだった領域。
初めて聴くオペラの真価はとても1回聴いただけでは分からない。(現在2回目を聴き始めたところ)
しかし、ミンコフスキの生気のある指揮とオッターを始めとした歌手陣の美しい歌に浸り、ヘンデルオペラの魅力の一端に触れた気が致します。
曲は、浮き立つ様な音楽を期待しましたが、意外にも楷書風のかっちりした音楽に思いました。
だが、魅力的なアリアが色々散りばめられており、聴き込んだら好きなオペラになる予感も。
お世話になっているREIKOさんのサイトの記事をテキストに、今後ヘンデルオペラも勉強して参りたいと思います。
テキスト例.「ヘンデルのオペラ簡単ガイド」⇒http://m.webry.info/at/handel/200901/article_3.htm;jsessionid=B7D35CD3C533B34FB326F955E03AD7FD.1028bblog403?i=&p=&c=m&guid=on
まず、この辺りのオペラから聴いて行きたいと思います。(当BOXに「ジューリオ・チェーザレ」が入っているのが嬉しい)
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↑何のこっちゃ?(爆)
ミンコフスキ&ヘンデルの超お買い得ボックスですね。
一般には「水上の音楽」や「ハレルヤ」のイメージが強くて、「ヘンデル=脳天気で明るい」と思われがちですが、オペラでは「苦悩・嘆き・悲しみ」のアリアで真骨頂を発揮するヘンデルです。
もっとも私は、明るいアリアの方が好きですが。
「アリオダンテ」だと、2幕のScherza infidaが苦悩系代表、3幕のDopo notteが歓喜系代表アリアです。
ごゆっくりとお楽しみください♪
コメント有難うございます。
ヘンデル=能天気的イメージあったのですが(それで結構好き(笑))、このオペラはだいぶイメージ違いました。
また、他のオペラも色々聴いてみたいと思います。
ヴィヴァルディのオペラなども是非聴いてみたい!
タイトル、「お安くさせて頂きます」ではありません。(当り前だ)(笑)
また、ブログ記事で色々勉強させて頂きますので宜しくお願い致しますm(__)m。