golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

ベートーヴェン「ピアノ協奏曲第5番《皇帝》」ペライア、ハイティンク

2012-04-03 00:09:09 | Weblog
今日から会社も新年度。

と言う訳ではありませんが、飲んで帰る。

ちょっと飲み過ぎだけれど音楽は聴ける!

泥酔でもクラシックは聴ける。

「クラヲタは飲み過ぎに勝る」?のであります。

マレイ・ペライア(ピアノ)、ベルナルト・ハイティンク指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団(CBS/SONY盤)

前から書いている通り、ベートーヴェンの協奏曲の中で、いや知っている全て協奏曲の中でもこの曲は特別な存在の一つで、気になる演奏のディスクを見付けると欲しくなってしまいます。

これは昨日ブックオフで見付けた250円品。

この曲では、バックハウス盤(特にクレメンス・クラウスとのモノラル盤)やポリーニ盤が気に入っている私ですが、初めて聴いたこのディスクもお気に入りに追加!

輝かしさに加え、しなやかさを加えた稀有の存在か。

第1楽章、第3楽章が力強い演奏は多かれど、中間の第2楽章の美しさがイマイチの演奏も意外に多し。

これは2楽章も極美。気に入りました。

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