ブラームス「交響曲第4 番」クライバー

これから、大学同窓会の幹事会に向かうところです。

月末の同窓会に向けての出席状況の確認と最終打合せです。

その前に、気になっていた件で、病院に行って来ました。

1週間ほど前、風呂上がりに何気に鏡を見たら、お腹の真ん中に「グリグリ」を発見。

ネットで調べると2つの可能性が…。

（1）ガンなどの重い病気の初期症状。

（2）老人性イボ。

ガンは困るけど、老人性～というのも格好悪くてやだなあ～。

会社の診療所で診て貰ったら、骨かもしれないが一寸位置が下ですね、レントゲン撮れば一発で判るのだけど、とのこと。

で、本日自宅近くの総合病院へ。

2時間以上待って、看て貰ったらレントゲンも撮らずに一発診断！

骨です！

看護婦さんにとっても極めて稀な症例だったようで、先生お薬は……要らないですよね。

ということで無事放免、安心致しました。

初診料があるから1,000円位かな？と思ったら、2,320円掛かりました。

明細を見ると、「特定療養費1,500円」とありますが、こりゃ一体何じゃ？？

別に療養もしていないのですが…。

クライバー指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団（Grammophon盤）

人生の秋を感じさせる曲。

でもクライバーの知情理バランス取れた演奏は輝かしくもあり力強さも美しくもある若さある名演ですね。

持っているCDはあとワルター盤のみ。

これも物凄い名演ですが、たまに徹底的に枯れ切った「老人性イボ」の様な演奏も聴きたくなります。

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