golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

ハイドン「交響曲第101番《時計》、第102番」カラヤン

2015-06-29 23:31:25 | Weblog
ホークスの応援に行って参りました。

会社でも少ないホークスファンの2人と一緒に、東京ドームへ。

3対1で勝利!

ホームランの無いちょっと地味な試合なのは残念でしたが、裏を返せば引き締まった好ゲームで、贔屓チームの勝利を堪能。

缶やペットボトルの持ち込み禁止への対抗措置(?)として、保温性のあるアルミ水筒にウイスキー&氷水を入れて持ち込んだのも正解でした。

「鷹の祭典」という東京では滅多に無いホークス主催試合で、球場の8~9割はホークスファン(配布された黄色のユニフォーム着用者が多い:私は暑いので着用せず)で埋まっており、熱狂的な声援を送れたのも楽しかったです。

ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(Deutsche Grammophon盤)

カラヤンの交響曲38枚ボックスより。

堂々たる恰幅の良い演奏は、現在(いま)となってはハイドンらしくないとも思わなくもありませんが、勿論これはこれで立派な演奏。

どんな曲でも、解釈に偏ったところが無く、順当なテンポや表現をするところがカラヤンの強さの一面かと思いました。

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