golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

ベートーヴェン「交響曲第4番、第5番《運命》、フィデリオ序曲」カイルベルト

2015-06-07 21:52:04 | Weblog
また鳩が来た。

南側のベランダはネットで鳩対策をしていたのですが、北側の小さなそこは十分な対策をしていませんでした。

昨日の朝、やたら鳩の鳴き声がするので見たら、案の定、鳩のつがいが。

幸い、まだ巣は作られていなかったので鳩避けの対策を強化。

南側ベランダを含め全く未対策の臨家には住み着いたりしている気配は無く、鳩がどういう基準で住みかを選ぼうとするのかが不思議です。

ヨーゼフ・カイルベルト指揮ハンブルク・フィルハーモニー管弦楽団、バンベルク交響楽団(フィデリオ序曲)(VENIAS盤)

カイルベルトの14枚ボックスから。

60歳という指揮者としては若い年齢で亡くなったため活躍期間もステレオ初期までで、ドイツの地方オケが中心でしたが、少なくとももう10年長生きすれば、カイルベルトはかなりメジャーになっていたことは間違いないでしょう。

この演奏も何一つ奇を衒うことなく、ずっしりベートーヴェンを聴かせてくれます。

古いステレオ録音で、オケも若干非力ながらも堂々たるベートーヴェンですし、重厚性と柔軟性のバランスがとても良い。

特に「運命」など、隠れ名盤と呼んでも良いように思います。

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