golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

バッハ「シャコンヌ、チェンバロ協奏曲第3番、第4番、パルティータ第4番」センペ

2015-06-22 21:19:11 | Weblog
先週なんだかんだで行けなかった体育館へ、終業後行って参りました。

記録によると(最近メモを付けてます)、先々週の月曜日以来なのでちょうど2週間ぶり。

いつもと同じマシンで、いつもと同じような荷重でも、最初は重く感じる。

やはり、せめて週1は行かないといけないと痛感。

今週は3回が目標ですが、さあどうなりますか。

さて、昨日は資格試験でしたが、解らない問題多数でさすがにダメそう。

勉強不足もありますが、こんなのテキストのどこにも出ていなかったぞ!という問題もいくつもありました。

やはり、ブックオフで買った数年前の安い市販テキストだけではちょっと不足だったよう。

次回また受けるとすると、ちょっと高いですが正規のテキストを使った方が良さそうです。

スキップ・センペ(チェンバロ、指揮)カプリッチョ・ストラヴァガンテ、ケネス・ワイス(チェンバロ、協奏曲第4番)(Deutsche Harmonia Mundi盤)

ハルモニア・ムンディ50枚ボックスの第2弾より。

シャコンヌのチェンバロ演奏は初めて聴くかもしれません。

ヴァイオリン演奏に聴き馴染んだ耳からすると、最初は少し違和感もありましたが、即興も加わり装飾音豊かに響くこれもまた美しいもの。

ヴァイオリン協奏曲第2番からバッハ自身が編曲したチェンバロ協奏曲第3番は、小編成の古楽器オケが骨太な響きを聴かせてくれるのが新鮮でした。

パルティータもセンペの自在な演奏が楽しい。

久しぶりのバッハを素敵な演奏で聴くと、またバッハばかりを色々聴きたくなってしまう私です。

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