golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

ドビュッシー「美しい夕暮れ、ピエロ、ヴァニア歌曲集」他、 グルヴェローヴァ、アップショウ他

2012-08-21 22:43:19 | Weblog


あの~、普通に解除出来ますけど?

あれっ~~?!

携帯を閉じた時にキー操作がロックされるよう設定していたのですが、昨日帰宅の帰宅途中、ちょっとだけ土産の品を買う。

携帯会員になって頂くと、100円割引になるのですが、如何致しましょうか?

なるなる、勿論なる!

携帯を専用の読取装置にかざす。

100円割引のためなら、何でもしまっせ!

ところが、携帯を閉じて読取装置にかざすと、ロックが働いて携帯会員サイトにアクセス出来ない。

2、3度繰り返すが、勿論状況に変化無し。

そっか~、携帯を閉じなけりゃいいんだ!

開いたまま、読取装置に載せるが、何でか上手くいかず。

仕方ない、ロックを一旦解除するか。

そして、そうしたつもりだったのですが…。

ダメダメ、まだ解除されていない。

そうこうしているうちに…、普通にロック解除しようとしても上手くいかない。

ヤバイ!

ロック解除操作の途中で、読取装置に載せたので変なタイミングで信号が入ってパスワードが変になってしまったのではないか?

妙なことを考える。

実際は、ちょっとアルコールが入っていたので、脳が変になってしまっていただけだったのだが。

結局断念して、でもしっかり100円割引は適用して貰い帰宅。

そして、今日外出途中、ドコモショップへ寄る。

昨夜の顛末を子細に私が説明後、いとも簡単に担当のお姉さんがロック解除してくれました。

原因は…、私が解除キーを間違って押していただけ!
アホでした。

(写真は、日曜日に行った奥多摩の風景。まだまだ水場が恋しい暑さかな)

1.美しい夕暮れ
2.麦の花
アイリーン・ファレル(ソプラノ)、ジョージ・トロヴィロ(ピアノ)
3.ピエロ
4.まぼろし
エディタ・グルベローヴァ(ソプラノ)、フリードリヒ・ハイダー(ピアノ)
5.ヴァニア歌曲集
ドーン・アップショウ(ソプラノ)、ジェームズ・レヴァイン(ピアノ)
6.忘れられたアリエッタ
フレデリカ・フォン・シュターデ(メゾソプラノ)、マーティン・カッツ(ピアノ)
(SONY盤)

ドビュッシーの美しい歌曲集。曲もさることながら、4人の女声歌手の特性の違いを聴くのも楽しみ。

ファレルは、優しい歌い回しながら、発声故か、時代も感じてしまう。

グルベローヴァは、さすがに巧く澄んだ美声だが、ドビュッシーとはどこか違和感も感じてしまう。印象派らしい空気感にやや欠け、美声がストレート過ぎると言ったら贅沢な話か。本当に素晴らしい歌なのですが。

また聴き直したら印象変わるかもしれませんが。

アップショウは、透明な中にも行間ならぬ「音間」(?)の微妙に朧ろ雰囲気がドビュッシーにとても合っているように感じます。

シュターデは、アップショウよりもより少しねっとりした感じが加わり、こちらもまたドビュッシーに相応しいと思いました。

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