天然酵母パンと自家焙煎珈琲、味わいダブルの「カフェ 午後の森」。

天然酵母パンが、おいしいと好評です。
山型食パンは、トーストして、
何も付けずに食べてもおいしいです。
カムほどにおいしい天然酵母パンだから。

新メニューのトマトフォカッチャは、
アンチョビガーリックとソーセージガーリックの
２種類があり、トマトを練りこんだ生地と
人気のトッピングです。

夕方、珈琲の焙煎をする。

お客さんから、霧ヶ峰のレンゲツツジが
見頃だと教えてもらいました。

写真は、彫刻刀で文字を彫った、
うちの奥さん製作の焼き立てパン看板。

新メニューに、アイスコーヒーと天然酵母パンが加わる。

新しいメニューを作りました。
アイスコーヒー、アイスティーに
天然酵母のパンプレートが新しく加わって
カラフルになりました。
ケーキのラインアップも変わって
魅力がアップしました。

アイスコーヒーは、
深煎りの豆をドリップして
氷で冷やしてお出しする、
深いコクと味わいの
本格アイスコーヒーです。

メニューの表紙の写真は、クリンソウとレンゲツツジ。

霧ヶ峰のそばなのに、蓼科ではエアコンはいらない。

定休日は、仕事の日。
ミートソースの仕込み。
天然酵母パンの一次発酵。
珈琲の焙煎。
諏訪保健所での確認作業。

蓼科では東京と違い、
夏なのにエアコンが家電売り場で肩身が狭い。
電気屋さんにとっては厳しい夏。
「カフェ 午後の森」にもエアコンは無い。
車のエアコンも使わないかな。
扇風機もペンキを乾かす時に使うくらい。

写真は、風を一杯に受け、
気持ち良さそうな新緑の午後の森。

真空管アンプがグレードアップし、BOSEスピーカーが鳴き歌う。

定休日は、仕事の日です。
朝からカウンターのペンキ塗りと艶出し。
この作業を行って４日目となり、いい艶が出て、
カクテルが似合いそうなカウンターになった。

午後、梅雨時にすぐ伸びる午後の森の草刈り。
特に外来種のヒメジオンの除去を草刈り機にて行う。
草刈り機の扱いも大分慣れてきた。

そして、真空管アンプのグレードがアップした。
お客さんが新しいアンプを持ってセッティングに来ていただく。
真空管は、名機RCA2A3モデルのロシア製SOVTEK。
２週間ほどいい音を響かせていたWestern 300Bの
対抗機と言われているようだ。
モノラルアンプが２台でステレオになり。
久しぶりにBOSEの４スピーカーから音が出て、
「カフェ 午後の森」全体が低音で鳴き、高音で歌う。

蓼科の畑に、アートを見た。

梅雨曇り。
だが、窓からの風は心地よい。
汗をかくことが少なくなった。
風は、
森の木や枝や葉や土に触りながら、
森の息吹となって
「カフェ 午後の森」を通り過ぎる。

写真は、夕方の買い物途中で見つけた
「エルムラス」の畑。
草間弥生描く現代美術のようだ。