チラシの裏

当ブログでは、主観を重視した文章がエターナル。 裏と表が合わさり最強に見える。

革命機ヴァルヴレイヴ 第1話「革命の転校生」

2013年04月14日 01時33分34秒 | アニメ全般
カッコイイな。好みだ。

アクエリオンにしか見えないけど。


主人公がロボットになりゆきで乗り込むのはお約束。

しかし、意味不明すぎて全く感情移入できなかった。

怒りで我を忘れていたのか知らないが、ロボットに乗って復讐でもしようとしていたのか?

物騒なことを考えるようなキャラには見えなかったんだが。

まぁ、そういう点も含めて王道ということにしておこう。

セリフも富野っぽいし。

主人公が力を覚醒させて主役ロボを操り敵を排除する。

まさに王道だ。


だがちょっと待ってほしい。

主役ロボ起動時に違和感が。

「ニンゲンヤメマスカ?」の文字。

美少女キャラの絵。

・・・なんだこれ?

本当に王道ロボットアニメなのか心配になってくる。


そしてCパートで理解する。

人間じゃなくなってるーーー!!?

とある科学の超電磁砲S 第1話「超電磁砲(レールガン)」

2013年04月14日 00時38分46秒 | アニメ:とある魔術の禁書目録:超電磁砲
レールガン2期。

原作未読だが1期は全話視聴済み。

BDも全巻持ってます。


とある魔術の禁書目録(アニメしか知らないが)が好きだったので、当然こっちもチェックしていたのだ。

レールガン1期のほうは、作画、演出、脚本、全てが高水準で、BDで視聴するに値する完成度だった。

2期はどうだろうか。

第1話の段階ではまだ分からなかった。

話の構成が完全に新規の視聴者向けだったからだ。

既存の視聴者にとっては、特筆すべき点は何も無い、よくあるエピソードの一つといった印象だ。

新規の視聴者にレールガンの内容を理解してもらうには、こういったテンプレ通りの構成のほうが相応しい。

分かり易くて良く出来た第1話だったと言える。


期待している点としては、OP映像(第1話はEDに使用)がバリバリのバトルものだったこと。

禁書目録のほうのイメージに近いと感じた。

本編でもこんな作画で動いてくれたら胸が熱くなるな。

そこは期待している。