チラシの裏

当ブログでは、主観を重視した文章がエターナル。 裏と表が合わさり最強に見える。

進撃の巨人 第1話「二千年後の君へ -シガンシナ陥落①-」

2013年04月10日 02時14分10秒 | アニメ全般
原作未読。


これは面白い。

原作が絶大な人気を誇っていることを理解できた。

アニメとしても素晴らしい出来だ。

作画も気合が入っているし、カメラワークも凝っている。

中でも、過剰とも言える感情表現の演出が特に素晴らしい。

見ていてぞっとする。


OPも独特かつキャッチーな雰囲気で完成度が高い。

歌と映像によって世界観に引き込まれる。


原作がまだ連載中ということで、アニメで完結しないことが分かってしまっていることだけが残念。

これだけ面白い作品だから、きちんと締めてほしいからね。

それ以外はトップクラスの評価になり得る可能性を秘めている。

翠星のガルガンティア 第1話「漂流者」

2013年04月10日 01時16分45秒 | アニメ全般
メカ作画は嫌いだが、シナリオは普通に面白いと感じた。

ゼーガペイン系のCGメカはどうしても好きになれないな・・・。

そう言えばゼーガペインもシナリオは神クオリティだったな。


「漂流者」というサブタイトルからは、逆を想像していたのに見事に違った。

逆というのは、視点のこと。

レドという超文明な世界の人間が主人公のようだが、ほとんどがレド視点で話が進んでいた。

俺が想像していたのはエイミー視点でのお話。

レドという異人が突然現れて次第に事件に巻き込まれていく・・・みたいなお話。

逆だったな。


先が読めないシナリオには不安もあるが、続きが楽しみという期待感もある。

本作は虚淵が関わっていることだし、悪い意味での期待もある。

サイコパスは王道色が強くて丸く収まった感じだったが、今回はどうなるのかな。

色々と楽しみだ。