イブリンから大分昔に借りてた。
TVシリーズを見終わりました。
完全にハマりました。
面白いですコレ。
特撮だと思って馬鹿にしてて
ご め ん な さ い 。
まじ面白い。
現実性(リアリティ)と仮想性(バーチャリティ)の融合。
かなり仕上がってます。
普通、「仮面ライダー」などの特撮モノは児童が見るもの。
児童向けであるということは、内容は単純なものが好ましい。
人々を恐怖に陥れる悪の存在を善意を持った正義のヒーローが打ち砕くという、
勧善懲悪であるのが一般的だ。
だが「龍騎」は違う。
登場するキャラクター(主にライダーたち)がそれぞれの正義を持っている。
それは、正しいとか間違いとか善とか悪とか
簡単に答えを出すことができないような正義なのだ。
そしてライダーたちは自分の望みを叶えるべく戦い合う。
自分の都合で戦い合う。
ライダー同士で殺し合う!
これは明らかに児童向けとは言えない。
児童が見ても、この作品の全てを楽しむことはできないだろう。
そんなんでいいのか仮面ライダー!?
脚本の多くは、俺が尊敬する作家の一人、小林靖子女史が務める。
「GEAR戦士 電童」の2クール目までも小林女史が務める。
「電童」はロボットアニメの王道を正に絵に描いたような作品。
大 好 き で す 。
スバル事件なんてのもありましたが・・・。注
まぁ、とにかく、小林女史はいい仕事してます。グッジョブ!
龍騎スペシャルと劇場版はまだ見ていないが
TVシリーズの最終回は正直どうかと思ったが
イケメンライダー
まじオススメ。
注スバル事件とは
「スバル」は電童の後期に登場するキャラクターの名前。
このキャラ
小林女史が書いた設定では女の子なのだが
勝手に男の子という設定に変更されてしまう。
当然小林女史は激怒。
電童から降板し、二度とサンライズの仕事を受けることはなかったという・・・。
ちなみに
勝手に設定を変更したという犯人は
「機動戦士ガンダムSEED」で有名な福田己津央監督の嫁という話だ。
この嫁が関わるとロクな作品にならない・・・らしい。
TVシリーズを見終わりました。
完全にハマりました。
面白いですコレ。
特撮だと思って馬鹿にしてて
ご め ん な さ い 。
まじ面白い。
現実性(リアリティ)と仮想性(バーチャリティ)の融合。
かなり仕上がってます。
普通、「仮面ライダー」などの特撮モノは児童が見るもの。
児童向けであるということは、内容は単純なものが好ましい。
人々を恐怖に陥れる悪の存在を善意を持った正義のヒーローが打ち砕くという、
勧善懲悪であるのが一般的だ。
だが「龍騎」は違う。
登場するキャラクター(主にライダーたち)がそれぞれの正義を持っている。
それは、正しいとか間違いとか善とか悪とか
簡単に答えを出すことができないような正義なのだ。
そしてライダーたちは自分の望みを叶えるべく戦い合う。
自分の都合で戦い合う。
ライダー同士で殺し合う!
これは明らかに児童向けとは言えない。
児童が見ても、この作品の全てを楽しむことはできないだろう。
そんなんでいいのか仮面ライダー!?
脚本の多くは、俺が尊敬する作家の一人、小林靖子女史が務める。
「GEAR戦士 電童」の2クール目までも小林女史が務める。
「電童」はロボットアニメの王道を正に絵に描いたような作品。
大 好 き で す 。
スバル事件なんてのもありましたが・・・。注
まぁ、とにかく、小林女史はいい仕事してます。グッジョブ!
龍騎スペシャルと劇場版はまだ見ていないが
TVシリーズの最終回は正直どうかと思ったが
イケメンライダー
まじオススメ。
注スバル事件とは
「スバル」は電童の後期に登場するキャラクターの名前。
このキャラ
小林女史が書いた設定では女の子なのだが
勝手に男の子という設定に変更されてしまう。
当然小林女史は激怒。
電童から降板し、二度とサンライズの仕事を受けることはなかったという・・・。
ちなみに
勝手に設定を変更したという犯人は
「機動戦士ガンダムSEED」で有名な福田己津央監督の嫁という話だ。
この嫁が関わるとロクな作品にならない・・・らしい。