ジェンダーからみるカンボジア

カンボジア社会について、ジェンダー視点から色々な情報をお届けします。

チェンマイはプノンペンより都会

2009年11月08日 | カンボジアの外で感じたこと


チェンライから、4時間かけてチェンマイへと移動。






ホテルについたのは9時だったのだけれど、「日本食、いきませんか~」と誘ってくださる方がいて、わくわくして一緒にいくことに。


Rico de rico という、日本人の方が経営されている店。

お客さんも、スーツ姿の日本人男性が20名くらい?はいってるし、とっても流行っている店。

ハノイ在住の方と、ビエンチャン在住の方と、わたしプノンペンっ子での食事。

ハノイは日本食が相当充実している様子だけれど、ビエンチャンとプノンペンはいい勝負??みたい。




メニューを見て、「タコ食べたい!!」
ってオーダーしたカルパッチョ。






あったかくって超おいしいー☆



↓スペイン風オムレツ



これは、パチャランのオムレツの方が好きかも。
でも、家庭的な味で、いいかんじ。

↓肉は食べないんだけど、野菜がしゃきしゃきしてて、とってもいいかんじ




↓豆腐





プノンペンにいると、おいしい豆腐が食べられないのだ。
冷奴とビールなんて、夢にまでみるメニュー・・・・
チェンマイは、豆腐まで食べれていいなあ。

↓冷やしうどん


飲むことに専念していた私は、うどんを食べそこねちゃった。

「写真、写真!」って、写真をとったら幸せなわたしなのだ・・・・



近隣3カ国に住む、世代の違うオンナ3人で、いろんな情報交換。
オンナ1人で外国で生活することが、もう当たり前のことになってきてるんだなあと実感。

↓あんかけ?これも食べ損ねちゃった・・・・でもおいしそうだった☆




同席してくださったお2人は、アフリカとかイエメンとか、アフガンとか、いろんな国で仕事をされてきた方たち。

「アジアは人がいいから仕事がやりやすいです~」とのこと。

ま、そうだろう。

人前で意見を戦わせる文化ではないのだ、インドシナ諸国は。



お二人の世界各国での話を聞いていると、カンボジアでしか仕事をしたことがない私には、ちょっとうらやましい。

でも、彼女たちから見ると、一か所で仕事しているのも、うらやましいらしい。


たまには、こうしてカンボジアを出て、普段会えないような素敵な女性たちの話を聞くと、励みになるなあ。


休暇ももう終わり、とりあえず年末まで仕事モードでがんばらねば。


Rico de rico

AMARI Reincome hotel の近く・・・・しか分からない・・・
かなりお洒落な内装で、素敵なママさんが料理してくれちゃう。
また絶対行くんだ!










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