ジェンダーからみるカンボジア

カンボジア社会について、ジェンダー視点から色々な情報をお届けします。

辛子を使った民間療法・・・・

2013年12月08日 | カンボジアの母子保健

 

日本で片足にじんましみたいなものがでてしまった、下の子。

卒乳したから、いろいろ食べるようになって、毎日食べてたうどんのせいかな?とか勝手に納得していたわたし。

神戸では、寒かったからいろいろ着てるし、さらにぴーかんの日ってなかなかなくって、どんな状態なのかよくわかってなかったんだけれど、カンボジアに戻って足を見ると、ちょっとおおきなじんましんかな?ってびっくり。

とりあえず様子を見ようということになり、まあ平行線かなって思ってると

「みんなやってるいい治療法がある」というお手伝いさん。

「辛子の葉っぱをすりこむ」のだそう。

↓いつの間にか家庭菜園があった我が家、さっそく葉をとる

結局、民間療法はダメどころか、じんましんらしきものが広がってしまい、お医者さんに行ったのである。原因不明とのことで、とりあえず塗り薬で対応。

子どもたちの通院、フルタイムで働く親たちにとっては大変だろうなと思うのである。日本の親御さんたち、病気がちの子どもがいて、さらに両親ともに仕事とかあったら、大変だろうなあと実感するのである。

 

 


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