ヒラリークリントンが参加する、「ジェンダー平等と女性のエンパワーメントのための政治対話会合」は。7月12日・13日にシエムリアップで開催。
↓Sofitelホテルで開催
カンボジア女性省とアメリカ国務省が共催で開催される今回の会合、参加者は250名程度、メコン下流地域のラオス・ベトナム・ビルマ・カンボジアの4か国の指導者が集まって、開発パートナーやNGOの人たちといっしょになって、メコン下流地域でどう女性のエンパワーメントを促進していくかについて具体的に協議をしてロードマップを作成するというもの。
↓カンボジアからはメンサムオーン上級大臣が参加
今回の会合、ともかく最後まで滅茶苦茶で、「ソーセージ作りの経過をみたらソーセージを食べれない」っていう言い回しと同じで、会合の準備は信じられない事態だったのだ。開催数時間前になって、参加者に配布する議事次第に用語の使用に関して政治的問題があるということで、アメリカが国務省のロゴを取り除いて議事しだいを印刷・配布するって申し入れてきて、女性省もロゴを取り除いて再度印刷しなおしたり・・・・・
↓休憩用スペース、おいしいパンとか果物がたくさん☆
今回は、プノンペンを出る直前に靴がこわれるというアクシデントが・・・・でもTUKの運転手さんが助けてくれたのである。Sofitelでも、再度こわれたので、欧米人のスタッフに「靴が・・・」っていうと、すぐに接着剤をもってきてくれて、なんとも頼もしいのであった。
↓502を買って緊急対処
↓今回の会議、合計250名ほどが参加、大多数は女性。
↓休憩に使ったsofitelのバー、グランドピアノがあって、落ち着いた雰囲気。
会場も参加者も、ともかくゴージャスな会議だなあ・・・・そのわりに会議の中身はもうちょっと詰めておいた方がよかったのでは?ってかんじなのである。