今日は日曜日。朝6時30分、NHKラジオ体操の号令は女性です。そのまま、7時のニュース、そして、落合恵子さんがDJする“絵本の時間”になります。
一冊の絵本を紹介して、一曲かけます。今日は、愛の賛歌、ブレンダ・リーです。
だから、昨日に引き続き、落合恵子さんつながりブログです。
愛の賛歌(ブレンダ・リー)は、良く聞いていたアメリカン・ポップスです。1960年代もまだ前半、反戦フォークなんかに染まっていない時代の“愛”の歌でしょう。
4畳半のアパートで歌っていたかもしれません。今でも歌えそうです。
If the sun should tumble from the sky,
If the sun should suddenly run dry,
If you love me, really love me,
ときて、その後の Let it happen, I won’t care,・・・と続くところを、よ~く覚えています。
ドーナツ盤をまだ持っています。B面はサイド・バイ・サイド。
38.5となっているから昭和38(1963)年発売です。330円です。コーヒーとか、ラーメンが100円の時代です。LPレコードは2000円で、私には全然買えない時代でした。
風呂なし・トイレなしの6畳ひとまの部屋代が5300円の、若かった頃です。
そして、レコード(LP)からCDで音楽があふれる時代になっていって、今は、CDが売れない時代といいます。借りてきてコピーする時代、いやタダでインターネットから取り出して聞く時代らしい。
だから同じく曲を、何度も何度も聞くなんてことは、若い人には笑われそうです。
この曲、“愛の賛歌”を、おとといウチに来た若い人のために流しましょう。
たぶん、You tube にもあるでしょう。
【おまけ】
*もうひとつ、今日の新聞から。先日、春日部の南桜井駅周辺整備工事の話を書きました。南口道路の街路樹は、ヒトツバタゴ(別名なんじゃもんじゃ)で、聞いたこともない木ですと書きました。今朝の日経文化面に登場しました。対馬、朝鮮と日本の間の対馬に、自生している木のようで、絶滅危惧種の貴重な樹木のようです。対馬のヒトツバタゴは天然記念物です。
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