「境界に生きた心子」

境界性パーソナリティ障害の彼女と過ごした千変万化の日々を綴った、ノンフィクションのラブストーリー[星和書店・刊]

へんな夢

2006年03月09日 20時14分25秒 | Weblog
 
 大人になってまとまった夢はあまり見ませんが、この前へんな夢を見ました。

 学校の始業式の日と、親戚の誰かが亡くなった葬儀が重なり、僕は始業式のあと葬儀に参列しなければならなくなりました。

 また、始業式で演劇の発表をするのですが、僕は何と主役のボーダーの女性役(!?)です。

 始業式の場所と葬儀の場所が同じなのか(?)、始業式の会場にすでに喪服姿の親戚たちがいます。

 僕の親父とお袋も生前の元気なときの姿で出てきました。

 ところが僕は、学校の制服も葬儀の喪服も忘れてきてしまいました。

 始業式が終わってから喪服を家に取りに行く時間はありません。

 そのことを親戚に言えず、僕は困っています。

 そして何故か、葬儀の喪主と、演劇の演出・脚本の人が同じ僕の叔父なのです。

 おまけに脚本はまだでき上がっておらず、練習も一回もしたことがありません。

 焦っているところで目が覚めました。

 夢の中では困ることが多いですが、何か意味があるのでしょうか?(・_・;)

(○○は××を意味し、△△は□□を表わしている、といった類の“夢占い”は、一面的・画一的で意味はありません。

 ユングの「夢判断」はもっと重層的で、1対1対応の解釈などせず、長期間かけて無意識レベルの本当の意味を探っていくそうです。)
 
コメント
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