「境界に生きた心子」

境界性パーソナリティ障害の彼女と過ごした千変万化の日々を綴った、ノンフィクションのラブストーリー[星和書店・刊]

ボーダーの人の行動を 個人的に受け取らないこと (2)

2012年12月30日 21時23分51秒 | 「境界性パーソナリティ障害=BPD」より
 
(前の記事からの続き)

○ ボーダーの人の行動の  「引き金」 と 「原因」

 ボーダーの人の言動を 個人的に受け取らないためには、

 その 「原因」 と 「引き金」 を 区別することが重要です。

 あなたが ボーダーの人の反応の 「引き金」 となっても、

 あなたが  「原因」 を作っているわけではありません。

 精神障害のある人は、 時に不合理な行ないをする と分かれば、

 あなたのストレスや緊張は 和らぎます。

○ サポートと確認を求めること

 ボーダーの人の家族のための コミュニティに参加し、

 自分と同じ状況にいる人たちと 交流を持つと、

 ボーダーの人の言動が 自分たちの責任ではないことに、 心から納得がいくでしょう。

○ ボーダーの人の行動を 個人的に受け取らない

 ボーダーの人が浮気をして、 パートナーと別れるとします。

 パートナーはそれを 個人的に受け取らないようにしても、

 気持ちは治まらないかもしれません。

 でも、 物事を個人的に取らないことと、 悲しみを克服することには、

 大きな違いがあります。

 自分にコントロールできないことで 自分を責める必要はありません。

 別れるのは 自分が原因ではないのです。

〔 「境界性パーソナリティ障害=BPD」 第2版 (星和書店) より〕
 

ボーダーの人の行動を 個人的に受け取らないこと (1)

2012年12月29日 21時26分44秒 | 「境界性パーソナリティ障害=BPD」より
 
 ボーダーの人は 世界を白か黒かで見て、 スプリッティングを起こします。

 表側 (理想化) と 裏側 (こき下ろし) がありますが、

 ノン・ボーダーラインの人は、

 自分は 神でもなければ悪魔でもないと 理解する必要があります。

 ボーダーの人が言う 良いことを楽しめばいいですが、

 あまりにも早急に 愛や献身を誓うときは、

 彼らは 空想上のあなたを見ているかもしれません。

 彼らは極端に 理想化したり否定的になったりするので、

 あなたはそれを翻訳して 解釈することが重要です。

 例えば 交通事故で娘を失った父親が、 医師を 「やぶ医者」 と罵り非難しても、

 医師は 父親の言動は状況のせいであって、 自分の責任ではないと 理解しています。

 またボーダーの人は、 実際のでき事ではなく でき事への解釈が、

 あなたと全く異なった 結論に達します。

ex.

 ノン・ボーダーラインの人が言ったこと

 「悪いんだけど仕事で、 今日の予定は キャンセルしなけりゃいけなくなったんだ」

 ボーダーの人が聞こえたこと

 「今夜は君と出かけたくない。 もう君を愛していないんだ」

ex.

 ノン・ボーダーラインの人が言ったこと

 「今日は娘が 試合に勝って誇らしいよ。 食事に行ってお祝いしよう」

 ボーダーの人が聞いたこと

 「君より娘を愛してる。 彼女には才能があるけど 君にはないな。

  僕の愛情の全てを 娘に与えて、 君は無視するよ」

 彼らは 見捨てられることを恐れているのでしょう。

 脳内化学物質の異常かもしれません。

〔 「境界性パーソナリティ障害=BPD」 第2版 (星和書店) より〕

(次の記事に続く)
 

ボーダーの人に 助けを求めるよう 強制はできません

2012年12月28日 20時42分11秒 | 「境界性パーソナリティ障害=BPD」より
 
○ ボーダーの人は いつ助けを求めるか

 変化して得られるものが、 変化するための障害に勝るとき、

 人は自分を変えようとするものです。

 ある人は、 障害と生きる苦痛が 、変化への恐怖よりも 耐えがたいのでしょう。

 別の人は、 自分の行動が 子供に悪影響を及ぼしていることに 気付きます。

 大切な人やものを失って、 自分の中の悪魔に 直面する人もいます。

 ボーダーの人の 欠点を指摘したり、 理屈付けをしたり、 懇願しても、

 ボーダーの人に治療を受けさせるには 逆効果です。

 大概は、 あら探しや非難という 結果に終わります。

 治療を受けないと、 愛する人が 離れるのではないかと危惧して、

 治療に同意することがあるかもしれません。

 しかし、 どんな臨床家でも、 助けを求めない人を 助けることはできないのです。

○ あなたにできること

 感情のジェットコースターから 降りるためには、

 あなたが誰かを変えるという 幻想を手放さなければなりません。

 この考えから開放されたとき、 真に自分の力を 使うことができます。

 あなた自身を変える力です。

 岸壁で光を放つ 灯台と同じです。

 船は 灯台の案内に従うこともできるし、 無視して進むこともできます。

 船の運命は 船が握っており、 灯台の責任ではありません。

 灯台は灯台のベストを 尽くすだけなのです。

〔 「境界性パーソナリティ障害=BPD」 第2版 (星和書店) より〕
 

自分自身を変化させること

2012年12月27日 21時04分08秒 | 「境界性パーソナリティ障害=BPD」より
 
 パソコンの不具合により 記事の連載が中断してしまっていましたが、

 本日から  「境界性パーソナリティ障害=BPD (第2版)」 の、

 第Ⅱ部 「自分自身の人生のコントロールを取り戻すこと」 の 内容紹介をします。
 

● ボーダーの人に 治療を強要することはできません

 あなたには、 あなた自身の考えや感情を 持つ権利があります。

 良くても悪くても、 正しくても間違っていてもです。

 そして、 他の人たちも皆、 自分の考えや感情を 持つ権利があるのです。

 お互い相手に 同意しないかもしれませんが、 それで良いのです。

 あなたには、 愛する人の行動を コントロールすることはできません。

 それは あなたの役目ではないのです。

 以下が あなたのすべきことです。

・ 自分自身を知る

・ 自分の価値観と信念に 基づいて行動する

・ 自分が何を必要としているか、 周りの人に伝える

○ ボーダーの人の否認の理由

 ボーダーの人にとって、 自分が不完全だと認めるのは、

 恥と自己不信の ラセンに陥れます。

 存在が消滅するような恐怖です。

 それを避けるために ボーダーの人は、 強力な防衛機制を用います。

 自分には おかしな所などないという、 否認です。

 自分を失うくらいなら、 家族などを失うほうが ましかもしれません。

 (それを理解すれば、

 助けを求める ボーダーの人の勇気を 心から尊重できるでしょう。)

 変化や未知に対する恐怖は、 抵抗しがたいものです。

 そのため否認は 極端に強力になります。

(次の記事に続く)

〔 「境界性パーソナリティ障害=BPD」 第2版 (星和書店) より〕
 

ガスファンヒーター

2012年12月26日 20時07分41秒 | Weblog
 
 先日、使っていたガスストーブが、 急に点かなくなってしまいました。

 以前 ネットオークションで買った中古品なので、

 壊れたのだと思い、 新しく ガスファンヒーターを購入することにしました。

 先立って 東京ガスの人が、 ガスストーブよりガスファンヒーターのほうが、

 光熱費が1~2割安いと 勧めてくれていたのです。

 幸い翌日は休みだったので、 早速量販店へ行きました。

 ガス栓の差込み口の 変換プラグも買って、

 持ち帰りましたが、 変換プラグがガス栓に付けられません。

 東京ガスに電話したところ、

 ふたつあるガス栓の もうひとつの栓は使えないかと聞かれ、

 支持通りにしてみると、 うまく繋げることができました。

 いつも ひとつの栓しか使っておらず、

 もうひとつの栓の形状が 違うことを知らなかったのです。 σ (^^;)

 ファンヒーターにガスホースを繋げ、 スイッチを入れましたが

 ……点きません。

 点滅しているメッセージ番号を 取扱説明書で調べると、

 ガスが来ていないという表示です。

 再び 東京ガスに電話しました。

 すると、 安全装置が働いて ガスが止まっているのではないかといいます。

 心当たりを聞かれましたが、 確かに ガスストーブが点かなくなる前、

 ストーブを付けっぱなしにして 外出してしまったことがありました。

 8時間以上 ガス栓が開いたままになっていると、

 コンピューターが ガス漏れではないかと判断して、 ガスを止めるそうです。

 指示に従って ガス栓の復旧をし、

 無事 ファンヒーターを使用することができました。

 ガスストーブは 壊れたのではありませんでしたが、 もう古いストーブだし、

 ガス代が節約できることで、 そのうち元は取れるでしょう。 (^^;)

 何よりファンヒーターのほうが 高機能で良く安全です。

 快適な冬を 過ごしたいと思います。
 

アパート洪水

2012年12月24日 20時39分03秒 | Weblog
 
 今日、 アパートの廊下で 洗濯機を回していたら、

 お隣さん (左隣) が 家のドアを叩きました。

 ドアを開けて 廊下を見ると、 水があふれています。

 何と 洗濯機の排水のホースが 外れていたのです。 (;°〇°)

 反対側のお隣りさん (右隣) の ドアの前まで浸水しています。 (>_<)

 慌てて 毛布やタオルケットを取り出して、

 水の上に被せ、 水を吸い取ろうとしました。

 水深1センチ以上あり、 右隣の人は 外に出ることもできない状態です。

 ドアをノックして 急いで謝り、

 水を吸い取るので 外に出ないようにとお願いしました。

 いつも無愛想で 恐いような人ですが、 怒ることもなく返事をしてくれました。

 玄関の土間を見ると、 濡れた靴跡が。

 1度外に出ようとし、 出られないので 中に戻ったのだろうと思われます。

 にも拘らず、 文句も言わないとは……。 m(_ _;)m

 水の処理をしながら 左のお隣さんにも謝っていると、

 にこにこしながら 全然構わないと言ってくれます。

 それどころか、 年末でいい機会だから 掃除すればいいと言って、

 廊下から階段まで 水掃除をしてくれたのです。

 普段から 挨拶する程度の仲なのに (ゴーヤのおすそ分けはしましたが)、

 「隣同士だから」 と労っててくれます。

 何とも 申し訳なくありがたいことで、 何度もお詫びとお礼を 繰り返した次第です。

 最近の日常生活で、 こんなにも温かい人情に 触れたことはありませんでした。

 外から帰ってきた 住人の人たちも、 全然怒ることなく、 見過ごしてくれます。

 水の処理が終わって、 右隣の人に挨拶したときも、

 何事もなかったように接してくれました。 (無愛想に。  (^^;))

 寒いなか 厄介な手間がかかり、

 毛布やタオルケットの洗濯も 増えてしまいましたが、 気持ちは温かく安らぎました。
 

液晶ディスプレイの不具合 (5)

2012年12月23日 17時42分25秒 | Weblog
 
(前の記事からの続き)

 再々度電話して尋ねると、

 オーディオのコードを パソコンの別の差込み口に繋いだら、 音が出たのです。

 果たして 今までのことは何だったのか。

(ただ 音が小さいので モニターの設定を変えました。)

 そしてもうひとつ、

 初期不良として  「アスペクト」 の項目がない というのがありましたが、

 何と、 これがまた、 送られてきたモニターにないのです。

 製品の不良を確認してから 配送しているはずだというのに。

 あり得ない不手際の連続の 理由の説明を求めると、

 調べて折り返し電話するといいます。

 僕は一旦外出するため、 時間の指定をしました。

 前回も同様のことがあり、 時間通りに電話がなかったので、

 念を押して、 もし繋がらなかったら 何回かかけるようにと 確約しました。

 けれども、 結局、 指定の時間に電話はありません。

 こちらから催促し、 2時間後に担当部署から電話が。

 出るなり 怒りをぶちまけました。 σ(・_・;)

 再度不良品を送ってきたことについて、 ちゃんとした説明はなされません。

 そもそも 今回のことの起こりから 一連の不祥事について、

 納得のいく原因と説明を、 文書で、 担当者と責任者の 直筆の署名をして、

 送るようにと要求しました。

 実は これは心子の真似です。  (^_^;)

 心子が 郵便局の誤配に対して 激しい抗議をし、

 役員の連名で 署名捺印した謝罪文を、 執拗に要求したのです。

 モニターに関しては、 交換のため再度送り返すように と言われましたが、

 またパソコンを使えない状態で 何ヶ月も待たされるかも知れず、

 そんなことはできないと憤慨しました。

 結局、 新しいモニターを 1~2週間のうちに届けるということに。

 はてさてどうなることやら。
 

最後のゴーヤ

2012年12月23日 16時18分12秒 | Weblog
 
 記事を書けなかった間に、 最後に収穫したゴーヤの料理。

 撮り溜めていた写真を 掲載します。


 トマトソースのカレー

 トマトソースを使って 自分でカレーソースを作りました。

 例によって 唐辛子とニンニク, ショウガをたっぷり入れ。

 レトルトやインスタントルウとは違う、 本格的なカレーの趣がありました。




 ピリ辛納豆丼

 納豆に豆板醤, 唐辛子を交ぜたものです。

 温泉卵を乗せました。




 オイスターソース焼きそば

 一時期から ゴーヤの苦みがなくなっていましたが、

 また時々 苦いのが出てきて嬉しい。




 スタミナ丼

 焼肉のタレ味です。




 焼きうどん (醤油味)

 終焉間近のゴーヤは、 5~8センチの小さいのばかりでした。




 ささみの中華風ごま和え

 これも小さいゴーヤです。




 鶏肉のあんかけ丼

 一番最後に 収穫したゴーヤです。

 5センチ以下のものばかり。

 でも苦みもあって、 堪能できました。




 あとは 冷凍のゴーヤが残っています。

 ぼつぼつ食していきましょう。  (^^;)
 

液晶ディスプレイの不具合 (4)

2012年12月21日 20時24分21秒 | Weblog
 
(前の記事からの続き)

 しかし、 12月17日になっても ASUSからは梨のつぶて。

 一方、 日通から電話があり、

 ASUSからの荷物を届けたが 不在だったということで、

 当日の午後に 配達してくれることになりました。

 日通が家へ来たのは、 14日と15日だったといいます。

(普段使わない郵便受けに 不在票が入っていたため、 僕は気付きませんでした。)

 今までさんざん 延び延びになっていた配送が、

 ここへ来て 3日も予定が早まるとは どういうことでしょう。

 やればできるのに、 今までやらなかった ということではないのか。

 するとASUSから電話あり。

 怒りをぶつけると、 国内の代理店から 突然入荷されたのだと言います。

 代理店へは ASUSから問い合わせることはできない 契約になっているとか。

 代理店からの入荷は 予想外だったといいますが、

 しかしながら、 入荷されたらすぐ連絡するという

 “最小限の” サービスの約束さえ 果たさなかったのです。

 連絡があれば 僕も家で待機し、

 もう少し早く モニターを入手できたはずなのに。

 そうして、 18日にようやく モニターが届きました。

 デスクトップが使えなかった間の データの整理に、

 6~7時間かかってしまいました。

 それから、 モニターのスピーカーを調べると、

 何たることか、 音が出ない ……!!

 何ともはや、 万事どうなっているのか ……?

 性懲りもなく 不良品を送ってきたのか。

 そもそも初めから 不良品なのではなく、

 コードの繋ぎ方とか、 設定の仕方などの 問題ではなかったのか? 

 もしそうだとしたら、 何故最初に 説明や確認がなかったのか? 

 元々 モニターを交換する必要など なかったかもしれないのに。

(次の記事に続く)
 

液晶ディスプレイの不具合 (3)

2012年12月20日 20時23分55秒 | Weblog
 
(前の記事からの続き)

 ところが12月になっても、 ASUSからは何の音沙汰もありません。

 こちらも立て込んでいて しばらく電話できませんでしたが、

 12月10日に 再び電話を入れました。

 すると、 未だに本社と取次ができず、 ただ待っている状態だとのこと。

 最初に電話してから 既に一ヶ月以上経っています。

 その間ずっと 国内にも本社にも在庫がなく、 本社と疎通できていないとは、

 一体全体どういう会社でしょう? 

 すでに生産が終わった製品なのか と尋ねると、 そうではないと。

 毎週 本社に問い合わせているといいますが、

 この期に及んで 週に一度しか照会していないのか、

 毎日でも連絡すべきではないかと 訴えました。

 その間 こちらはパソコンが使えなくて 仕事も覚束なく、

 データも整理できず、 大きな不利益を被っています。

 ブログやミクシィを更新しないと、 アクセス数が減るのはもちろん、

 連動して Amazon の拙著の売り上げが ダウンします。

 また ノートパソコンは速度が遅いので、

 年末に向けて 多量の年賀状の作成も 気になります。

 代替品のモニターを貸してもらえないか、

 さらには、 何らかの補償はしてもらえないかと 訴えましたが、

 結局のところ、 それはできないという返答でした。

 折り返し電話をもらって やっと、

 12月17日(1週間後)に 工場へ製品が入荷されることが 分かったといいます。

 初めは2週間と言われた納期が、 何ということか一ヶ月半です。

 一体どうして そんなことになるのか、 その 「理由」 を尋ね、

 「説明」 を求めても、 一向に まともな話が返ってきません。

 「申し訳ありません」 と口先だけの、

 何の足しにもならない言葉を ただ繰り返すだけ。

 とにかく、 入荷されたら すぐこちらに報告をし、

 できるだけ早く送ると 先方は言いました。

(次の記事に続く)
 

液晶ディスプレイの不具合 (2)

2012年12月19日 20時20分51秒 | Weblog
 
(http://blog.goo.ne.jp/geg07531/e/e9974a0950a9bbfe4ce3ec7342ae8aaa からの続き)

 長らく 記事の更新ができませんでした。

 昨日、 ようやっとこさのことで、 パソコンのモニターが送られてきました。

 当初、 2週間で届くと言っていたのに、

 何ともはや、 一ヶ月半もかかってしまった始末です。

 11月の初め、 前のモニターが壊れたため 買い換えたのですが、

 初期不良で スピーカーから音が出ない という状況でした。

 また、 メニュー画面の中に 「アスペクト」 (画面の縦横の比率を変更する機能)

 という項目もありませんでした。

 メーカーに送って 交換されることになったのですが、

 ここまで 全く信じられないような、 あり得ない経緯でした。

 このブログで 初めて企業の実名を挙げますが、

 メーカーはASUS (エイサース) という 最低最悪の会社です。

 以下に経緯を記します。

(きのうの今日のことなので、 細かい話になってしまいます。 m(_ _)m)

 11月4日にメーカーに電話して、 モニターの音が出ないことを伝え、

 工場で調べて 不良品なら交換するということで、

 こちらからモニターを発送しました。

 デスクトップパソコンが使えなくなったため、

 ネットカフェへ行ったり、 昔のノートパソコンを 引っ張りだしたりしました。

 しかし ノートパソコンは不具合が多く、 なかなかまともに使えません。

 何度かパソコンメーカーに問い合わせて 色々と操作をし、

 やっとどうにか 使える環境になりました。

 でも データの処理やキーボードの 不如意のため、

 また多忙でもあり、 ブログやミクシィの 更新ができませんでした。

 さて、 2週間が過ぎても モニターは届きません。

 こちらから連絡してみると、 国内に在庫がなく、

 台湾の本社に問い合わせているが 返答がないという話です。

 先方としては 本社に問い合わせるしか 手立てがなく、

 あくまで目処としてだが 11月末に届けると言われました。

 実にあと半月も 手をこまねいて待たなければなりません。

 いま先方ができる  “最大限の” サービスとして、

 入荷したら すぐに連絡すると言いましたが、

 それは  “最低限の” サービスだろうと 言い返した次第です。

(次の記事に続く)