昨日は、前半の5点が守られず、逆転負け!!!
前半は、山本昌を打ち、シーツのソロホームランや鳥谷のタイムリー等で5点を上げるも6回に下柳が打たれ、その後の藤川・能見・相木が1点づつ献上し、5対7で逆転されました。
ウイリアムスが故障のため昨年のJFKの必勝パターンが出来ず、その上藤川の出来が今ひとつで今年の後継策の確立が出来ていません。
藤川は、昨年の球威がなく上ずった所を痛打された。時折さすがと言う投球もありますが、力が入り過ぎているように思われます。
その後を継いだ能見も昨年の先発の時のようなのらりくらりの投球ではなく、セットアッパーとして力投しましたが、アレックスには力負けした。
彼の性格からしてセットアッパーより先発の方が向いているのではないでしょうか?
相木も同様、福留に一発を浴び、今後に不安を残しました。
まだ始まったばかりで、昨年もこの時分は、まだJFKも試行錯誤しており、ウイリアムスが復帰するまでは、この状態が続くと思われます。
まぁ長い目で見てゆきましょう。
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