6月4日から交流戦が始まります。
3月29日に開幕したプロ野球も6月2日時点で55試合(阪神)消化し29勝24敗2引き分けと貯金を5としました。
3.4月 13勝14敗1分
5 月 15勝 9敗1分 計 28勝23敗2分
6 月 1勝 1敗 計 29勝24敗2分
5月28日の対巨人戦は雨で流れましたが、29日、30日と連勝、しかし5月31日からの対広島3連戦は、1勝2敗と負け越しました。
6月2日には1イニング7点先制し、その後追加点が取れなかったのは、残念でしたが、この1勝は
4日から交流戦を迎えるにあたって、大きな1勝となることでしょう。
5月29日 延長12回 高山の代打満塁サヨナラホームラン 8回同点弾のマルテ
5月30日 快勝
対巨人戦の観戦は、久しぶりでした。 勝ったのを観戦したのは何時だったのか・・・
今後ともこの2チームとの対戦を優位に進めることがペナントレースを制覇することにつながると
思います。
6月2日 広島に一矢報いる 6月2日のヒーロー 梅野捕手
対戦相手によって苦手意識があり、交流戦後には克服できるようにしてほしいものです。
対広島 5勝7敗 対巨人 4勝6敗 対中日 4勝5敗
対DeNA 9勝3敗 対ヤクルト 7勝3敗2引き分け
開幕当初より、トラの戦力は、打力より投手力の方が強いと前評判であり、現実に投手力が勝っています。
上位チームとの比較
チーム打率 チーム防御率 チーム本塁打数
阪神 0.250 3.49 42
広島 0.260 3.08 55
巨人 0.264 3.80 71
(数字は6月2日時点)
打力、特に本塁打が少なく、またここ1番でのタイムリー不足も課題とされています。
交流戦では、昨年までの成績では、あまり良くありません。
それでなくとも、新しく対決する投手にはあまり良くありません。
しかし、今年は、阪神のルーキー近本や木浪が新鮮な風を吹きつけ、活躍しており、交流戦でも両者の活躍を期待したいものです。
福留が登録抹消されており、ここで中谷、陽川、高山、江越の中堅どころの活躍の場を生かせるかどうかが交流戦の勝敗を左右するかも・・・
特に、高山に期待したいですネ・・・
もう一つ、期待したいのは、ガンでの病気を克服した原口の1軍復帰はあるのか、そしてその活躍は・・・
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