3月29日のプロ野球の開幕まで、残り少なくなりました。
3月17日までのオープン戦では、3勝7敗と12球団で最下位に甘んじています。
昨年からの課題、打てない、長打がでない、得点が少ない等々このオープン戦でも解消していません。
もちろん、オープン戦はなにも勝つことだけではないといいますが、それにしても内容も悪すぎです。
どちらにしても昨年のペナントも最下位 またオープン戦も最下位では・・・今から先が思いやられます。
得点29点、失点47点、チーム本塁打数は5本でロッテの9試合で4本より1本多いだけです。
打率も0.223で中日の0.204で11位、防御率も4.02でDeNAの4.19で最下位を免れ11位。
3月17日の結果
ルーキー木浪 先発1番を予想されています。 同じくルーキー近本 先発2番が予想。
先発4番を予定されていたマルテですが、 今年もたはり福留たよりになるようでは
どうも体調不良とかひざにハリがあるとか 今年も打てずお先真っ暗か・・・
まだ実態がわかりません・・・ 17日は3ランを放つ
ある解説者は、全く心配はいらないといいます。
では、なぜ、心配がいらないのでしょうか・・・
若手の台頭やベテランの健在などが上げられますが、肝心の中堅選手はどうなのでしょうか。
まず、不調な選手はいるが、シーズンを通じて出場出来ないようなケガ人がいない。
今、出場出来ない選手は、ガンの手術をした原口ぐらいでしょうか・・・
17日の西武戦では、安打を集中して1イニング7得点しましたが、これが上昇の気運となるのか、分かりませんが、不満を言えば、その7点だけでは物足りません。
今年の先発は メッセ、西、ガルシア、岩貞、青柳 6番目はまだ未定か・・・
藤浪の開幕1軍は、望みが薄く、6番目は秋山か浜地か馬場か・・・
個人的には、高橋遥が出てきてほしいのですが・・・
投手陣の問題は、相変わらず藤浪です。
今のトラの投手コーチ陣では問題は解決しないのではないでしょうか・・・
あまりにもコントロールを意識しすぎではないでしょうか。
そして打撃陣では、またしても4番に予定していた助っ人マルテが体調不良とかひざ痛とかどうも不安を抱えており、開幕までに期待できるのでしょうか・・・
昨年、ロサリオと藤浪次第と言われていたものが、結果はご存じの通りです。
今年も、同じ轍を踏むのではないのか心配です。
ただ、なにもチームは、この二人だけではなく、それをカバーできる人材が出てくることを大いに期待することです。
その他ためにも、今の若手の育成をして、成長を楽しみたいものです。
今の時点で開幕の先発は下記が予想されています。
1番 木浪 ショート 6番 マルテ or ナバーロ ファスト
2番 近本 センター 7番 糸原 セカンド
3番 糸井 ライト 8番 梅野 キャッチャー
4番 大山 サード 9番 ---- ピッチャー
5番 福留 レフト
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