徒然なるまま”僕の趣味と遊ぶ”

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トラ、ヤクルトに快勝、打撃も5割も復活で単独2位

2011年08月26日 22時16分16秒 | 旅行・観光

先発久保は対ヤクルト9連勝。
15安打で9得点は、何試合ぶりでしょうか?

巨人が広島に負けたので、単独2位に。
と言っても、5位まで0.5差では、うかうか出来ません。

昨日までの巨人戦では、タイムリーが出ず、貧打、拙攻で苦しんでいたのが、嘘のようでした。
相性が良いのでしょうか、それとも、打線は水もので、今日はたまたま良かった???のでしょうか?

まず、先発メンバーを見た時、あまり納得出来ませんでした。
ブラゼルを欠いている打線は、重量打線とは言えず、若手の内でも、あまり期待できない(失礼)と思いました。
が、この2人が今日の試合を決めたようで、失礼をお詫びしなくてはなりません。

 
    今日の投打のヒーロー  狩野と久保      

2番に入った大和が2安打2得点、久しぶりの先発の狩野が7番に入り、勝ち越しの2点タイムリーには恐れ入りました。
狩野は、2死満塁、前の回には三振をしており、後がないと思ったのか、ファールで粘った末の2点タイムリーでした。

狩野が、金本の代わりに出ているとなればなおさらで、これからも先発出場の機会が増えるでしょう。
特に、久保が先発の時は・・・・・

この3回、4点で勢いが出て、追いすがるヤクルトを一蹴しました。

2番打者には、最近は、上本、柴田と日替わりにしており、何かテストをしているかのような印象ですが、実際はどうなのか分かりませんが・・・・・

  
    3回、満塁から2点タイムリーを放つ狩野       今日の順位・・・・・

5割に復帰したと言えども、この混戦から抜き出るには、投打のバランスがうまく機能しなくてはなりません。

先発投手陣にも疲れが見え始めており、特に中継ぎの小林宏は、自信を失っているようです。
この祭、2軍で調整するとかしなくては、今の状態では、勝ち試合には使われないと思います。

ベンチに入れながら使わない西村などを、一度使って欲しいと思うのですが・・・・

首位ヤクルトとの対戦はあと12ゲーム残っており、対ヤクルト戦は今のところ優位に勝ち越していますが、この勝ち数を増やさなくてはなりません。