廃盤日記(増補改訂版)

めざせ!日本全国の中古盤店制覇!(by じみへん)

★函館・五島軒 「究極の函館カレー」

2006年10月13日 | GOURMET
 
先日、東京駅・八重洲口にある 『北海道フーディスト』 という北海道産直品ばかりを扱う食品館に行ってきました。東京では、JR有楽町駅前にある『どさんこプラザ』が北海道特産品を取り扱うアンテナショップとして有名でありますが、東京駅近くにもこんな物販店ができていたんですねー、今回初めて知りました。どうやらこの店は北海道電力が大株主となって出資・運営しているショップのようであります。

で、やはりすぐに目が行くのが北海道直送の生鮮品でありますが、僕の興味を惹いたのは、あの函館・五島軒のレトルトカレーでありました。通常仕様のレトルトカレーは、自宅近所のスーパーでも普通に販売されていますので珍しくないのですが、今回僕が見つけたのは金色のパッケージをした函館・五島軒の究極の味シリーズ『究極の函館カレー(中辛)』というものでした。税込価格460円でしたので、通常仕様の函館レトルトカレーより100円高い計算ですね(笑)。

この『究極の函館カレー』というのは、北海道の雄大な自然のもと、衛生管理の徹底した認定農場で、人と自然が丹精込めて創り上げた安全で高品質のSPFポーク(無菌豚)と、厳選した野菜(人参、じゃがいも、玉葱)を使用した、安全と美味しさにこだわった究極のポークカレーだそうです。ベストセラーの函館カレーを大幅グレードアップした、特製バージョンのレトルトカレーであります!!気になるお味の方は、残念ながらまだ食べてみておりませんので試食後に再度、ご報告させていただきます(苦笑)。

なお、五島軒のホームページ をチェックしてみたところ、コチラの究極の味シリーズは“五島軒創業125周年記念”の記念商品で、全部で3種類存在するそうですね。残りのふたつは、その昔、数量限定のため、幻のカレーと言われた特別カレーを現代風に再現した『カレー百年物語』と、素材と味にこだわったフレンチレストランならではのクリーミーな味とコクの『究極のまろやかカレー』だということです。次回は『カレー百年物語(中辛)』を購入してみたいと思います!!こちらも楽しみだなあ♪



◎コチラが、北の文明開化『カレー百年物語(中辛)』です。