ドイツのクリスマスは,各地でマルクト(クリスマス市)が開かれます。そこに不可欠なのが暖めたワインに香料を入れたグリューワインです。
グリューワインは地域ごとに作られるカップに入れて売られ,カップを返却すればその分が返金されますが,そのままカップを記念に持ち帰って,実質買い取ることもできます。
1月のベルリンにはまだマルクトがありましたし,ドレスデンではマルクトはなくなっていたものの,グリューワインを売る出店があったので,カップを入手しました。
今まで3回ドイツで年を越したことがあるので,それなりにコレクションはあるのですが,久しぶりに本場ドイツのグリューワインのカップを調達することができました。
冒頭の写真はベルリンで入手したものです。一番左のカーザー・ウィルヘルム教会の前のマルクトで買ったカップには,きちんと2008と年号が入っていますので,きちんと昨年のクリスマス用に作ったものでしょう。
下の写真はドレスデンのものです。こちらも右側のものにはきちんと2008と年号が入っています(以前にドレスデンのクリスマス市にいった時は,マルクト開始から560周年記念のものであることがはっきりと書かれているものを入手しました。)。
グリューワインは地域ごとに作られるカップに入れて売られ,カップを返却すればその分が返金されますが,そのままカップを記念に持ち帰って,実質買い取ることもできます。
1月のベルリンにはまだマルクトがありましたし,ドレスデンではマルクトはなくなっていたものの,グリューワインを売る出店があったので,カップを入手しました。
今まで3回ドイツで年を越したことがあるので,それなりにコレクションはあるのですが,久しぶりに本場ドイツのグリューワインのカップを調達することができました。
冒頭の写真はベルリンで入手したものです。一番左のカーザー・ウィルヘルム教会の前のマルクトで買ったカップには,きちんと2008と年号が入っていますので,きちんと昨年のクリスマス用に作ったものでしょう。
下の写真はドレスデンのものです。こちらも右側のものにはきちんと2008と年号が入っています(以前にドレスデンのクリスマス市にいった時は,マルクト開始から560周年記念のものであることがはっきりと書かれているものを入手しました。)。