1月初めにベルリンを旅行した時には,まだクリスマスのマルクトが残っていたことは以前に書きました。ポツダム広場のソニーセンターのマルクトでもシュトレンを安売りしていたので,衝動買いをしてしまいましたが,こちらはあまりおいしくなく,ベルリン滞在中に消化するのに苦労しました。
次いで,シュトレンの本場ドレスデンに行った時には,さすがにクリスマスのマルクトはなくなっていたのですが,それでもカフェ等では売っていました。その中で,最も一般的と思われるEmil Reimannという会社の発売しているシュトレンを買いました。いろいろな店で売っていた商品です。同社のシュトレンの中にも2種類あって,一つは赤い箱に入ったもので,もう一つは重厚な黒い缶に入ったものでした。両者の味の違いは分かりませんが,日本に運ぶ都合上,重厚な缶入りの方がいいと考え,後者を買いました。四角い缶の横側には「君主の行列」の絵が入っており,なかなか豪華なイメージです(因みに創業者?と思わしき人物の写真入りのロゴも蓋に描かれています。)。
真横から見た写真
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/e9/779a26e7dda7ad6e8b38d7e9c49f5f06.jpg)
缶を開けるとシュトレンの包まれている袋が出てきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/89/3465793450d572fa7db76dae1904f2f2.jpg)
Emil Reimannのシュトレンはお土産として持ち帰り,日本で食べたのですが,味がシンプルで食べやすかったです。砂糖とバターでシンプルに味付けをしているようでして,本場の味というのは,こういうものだったのかと意外な感じを受けました。
このほか,ドレスデン最後の夜に食べた高級レストランCoselpalaisでもシュトレンを取り扱っていたようなのですが,こちらは残念ながら売り切れで,買うことができませんでした。
本場のシュトレンを食べた上で振り返ってみると,四ッ谷のPaulや市ヶ谷柳町のFüssenのシュトレンあたりが,本場の味に近く,お勧めなのかもしれません。
次いで,シュトレンの本場ドレスデンに行った時には,さすがにクリスマスのマルクトはなくなっていたのですが,それでもカフェ等では売っていました。その中で,最も一般的と思われるEmil Reimannという会社の発売しているシュトレンを買いました。いろいろな店で売っていた商品です。同社のシュトレンの中にも2種類あって,一つは赤い箱に入ったもので,もう一つは重厚な黒い缶に入ったものでした。両者の味の違いは分かりませんが,日本に運ぶ都合上,重厚な缶入りの方がいいと考え,後者を買いました。四角い缶の横側には「君主の行列」の絵が入っており,なかなか豪華なイメージです(因みに創業者?と思わしき人物の写真入りのロゴも蓋に描かれています。)。
真横から見た写真
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缶を開けるとシュトレンの包まれている袋が出てきます。
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Emil Reimannのシュトレンはお土産として持ち帰り,日本で食べたのですが,味がシンプルで食べやすかったです。砂糖とバターでシンプルに味付けをしているようでして,本場の味というのは,こういうものだったのかと意外な感じを受けました。
このほか,ドレスデン最後の夜に食べた高級レストランCoselpalaisでもシュトレンを取り扱っていたようなのですが,こちらは残念ながら売り切れで,買うことができませんでした。
本場のシュトレンを食べた上で振り返ってみると,四ッ谷のPaulや市ヶ谷柳町のFüssenのシュトレンあたりが,本場の味に近く,お勧めなのかもしれません。