北京の観光名所で最後に見学したのが故宮です。
7月25日の日曜日朝9時に天安門広場の前の毛主席記念堂を通って行こうとしましたが,そこには人人人。いったい何十万人いるのかと思うような夥しい人の数です。
どこにいっても人だらけ。別に隠れている訳ではないのですが,これだけ至る所に伏兵がいると十面埋伏の計ということになるのだろうかなどと考えてしまいました。
とまれ,7月25日は,東京でもしない人あたりという経験を初めていたしまして,7月26日朝8時30分に故宮に直行する形で出直しました。
ところが地下鉄は動かず。やむを得ずバスに乗って天安門東門に行きました。初めてバスにも乗ることができて,貴重な体験です。
着いてみますと,天安門前は朝一番でも人人人です。怪しげな人たちが入場券を窓口以外で売ろうとしたり,観光タクシーのセールもしたりしているようです(全部中国語なので全く不明ですが。)。
入場券の購入にも並び,どうにか入場し,反対方向の出口まで歩きました。
朝早くても暑く,とても「紫禁城の黄昏」などというムードでもありませんでした。とにかく観光客がやたらと多いので,写真も遠景のもの以外はうまく撮れませんでした。
最後にお土産物屋で買い物をし,観光もおしまいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/22/05f7407465188c732af8cbe62bd8473d.jpg)
故宮の反対側にある天安門広場前です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/55/9b583333c0b0c3840b704e7a9c029da3.jpg)
この写真の180度反対側にアンディー・ウォーホルの絵,ではなく毛沢東の大きな肖像画の掲げられた門があります。
7月25日の日曜日朝9時に天安門広場の前の毛主席記念堂を通って行こうとしましたが,そこには人人人。いったい何十万人いるのかと思うような夥しい人の数です。
どこにいっても人だらけ。別に隠れている訳ではないのですが,これだけ至る所に伏兵がいると十面埋伏の計ということになるのだろうかなどと考えてしまいました。
とまれ,7月25日は,東京でもしない人あたりという経験を初めていたしまして,7月26日朝8時30分に故宮に直行する形で出直しました。
ところが地下鉄は動かず。やむを得ずバスに乗って天安門東門に行きました。初めてバスにも乗ることができて,貴重な体験です。
着いてみますと,天安門前は朝一番でも人人人です。怪しげな人たちが入場券を窓口以外で売ろうとしたり,観光タクシーのセールもしたりしているようです(全部中国語なので全く不明ですが。)。
入場券の購入にも並び,どうにか入場し,反対方向の出口まで歩きました。
朝早くても暑く,とても「紫禁城の黄昏」などというムードでもありませんでした。とにかく観光客がやたらと多いので,写真も遠景のもの以外はうまく撮れませんでした。
最後にお土産物屋で買い物をし,観光もおしまいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/22/05f7407465188c732af8cbe62bd8473d.jpg)
故宮の反対側にある天安門広場前です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/55/9b583333c0b0c3840b704e7a9c029da3.jpg)
この写真の180度反対側にアンディー・ウォーホルの絵,ではなく毛沢東の大きな肖像画の掲げられた門があります。