ベルリン土産に買ったものの一つに,チョコレートの有名店「Fassbender & Rausch(ファスベンダー・アンド・ラウシュ)」のチョコレートがあります。「ファスベンダー」の店は,ジャンダルメンマルクト(フランスドームとドイツドームの間にある,ベルリンで最も美しいと言われる広場。映画「ラン・ローラ・ラン」のローラもここを疾走しました。)のすぐ近くにあります。
ファスベンダーは,「ベルリン・アレクサンダー広場」を初めとした映画を作ったRWファスビンダーとは関係ないと思います。
さて,ファスベンダーですが,とてもいい立地にもありますし,何せ有名です。各種旅行ガイドブックにも紹介されていますし,高級デパートのKaDeWeでも売っていました。
そこで,お土産に買ったのですが,マルチパン風のチョコが多く,私には今ひとつ口に合いませんでした。ドイツのチョコは,チョコレートの中にすりつぶしたアーモンドと砂糖を混ぜたものを入れているマルチパン形式のものが多いので,本来のカカオよりもこの中身の味が強くなってしまうのです。
しかし,相方が知人のドイツ人にファスベンダーのチョコレートさしあげたところ,そのドイツ人はこのチョコレートについて,とてもおいしかったと感激していたそうです。
私もドイツの味覚には慣れているつもりですが,やはり同化まではできないようです。
箱の中身はこんな感じです。
ファスベンダーは,「ベルリン・アレクサンダー広場」を初めとした映画を作ったRWファスビンダーとは関係ないと思います。
さて,ファスベンダーですが,とてもいい立地にもありますし,何せ有名です。各種旅行ガイドブックにも紹介されていますし,高級デパートのKaDeWeでも売っていました。
そこで,お土産に買ったのですが,マルチパン風のチョコが多く,私には今ひとつ口に合いませんでした。ドイツのチョコは,チョコレートの中にすりつぶしたアーモンドと砂糖を混ぜたものを入れているマルチパン形式のものが多いので,本来のカカオよりもこの中身の味が強くなってしまうのです。
しかし,相方が知人のドイツ人にファスベンダーのチョコレートさしあげたところ,そのドイツ人はこのチョコレートについて,とてもおいしかったと感激していたそうです。
私もドイツの味覚には慣れているつもりですが,やはり同化まではできないようです。
箱の中身はこんな感じです。