コロンナ宮とCasino Boncompagni Ludovisiの2つの貴族のお屋敷を見学した後はさすがに疲れました。
コロンナ宮も書き忘れましたが、イザベッレ王女のアパルトマンについては少人数のグループで英語でのツアーでしか見学を許されていないので、英語では十分にコミュニケーションのはかれないねずみ属には大変なのです。
疲れたので、そのまま宿泊していたUNA Hotelに帰り、そこで昼食をとることにしました。
こちらは、観光客向けに、伝統的なスタイルで第1皿と第2皿をとっても、食べきれないことがないように適量のコースメニューを作ってくれています。
前菜
道楽ねずみ第1皿
カルボナーラでしたが、日本で食べるのとは違い、胃ももたれず、おいしいです。
相方ねずみ第1皿
道楽ねずみ第2皿
仔羊の料理です。臭みも少なく、香ばしくてとてもおいしく感じました。
相方ねずみ第2皿
魚の料理です。
デザート
かなりお得なコースでした。
店の人にできれば、イタリア語、できない場合には英語で話しかけていたのですが、間違ってドイツ語が出てしまったところ、店の方も昔ハイデルベルクで働いていたということ。
おかげでその後の会話はすべてドイツ語で対応していただき、その意味でも苦労しないで済みました。
チップは気持ちよくはずむことができました。