![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/5f/5df58e6a5cfba6e283894da83408bc2c.jpg)
今日は私のお気に入りのジャケットからムラヴィンスキーのチャイコフスキー後期交響曲のジャケットを紹介したい。写真の3枚のLPジャケットは1960年代末にドイツ・グラモフォンから発売された見開きジャケットの日本盤である。これらのLPは昔から超名盤として高い評価を受けており最近では紙ジャケの限定CD盤にも復刻されていた。
因みに録音はムラヴィンスキーとロジェストヴェンスキーに率いられたレニングラード・フィルハーモニー管弦楽団が1960年9月にイギリス、11月にオーストリアに演奏旅行をここなった際に並行しての第4番がロンドンのウェンブリー・タウン・ホール、第5番・第6番がウィーン楽友協会大ホールでおこなわれている。この時のコンサートの反響は想像を絶するほど凄かったらしい。
ジャケットに話を戻すとこのデザインのジャケットは初リリース時ではなく確か再発売時だったと記憶している。日本では当初SLGMからの番号をだったがその後、ジャケットも見開きの厚い豪華なものに変わりSMG(後に頭のSが取れMGに)から始まる番号に変更された時この何とも言えないジャケットになった。
また1枚、1枚が昔のロシアの香りを漂わせており独特な風格を持っており古き良き時代をも感じさせてくれる。
因みに録音はムラヴィンスキーとロジェストヴェンスキーに率いられたレニングラード・フィルハーモニー管弦楽団が1960年9月にイギリス、11月にオーストリアに演奏旅行をここなった際に並行しての第4番がロンドンのウェンブリー・タウン・ホール、第5番・第6番がウィーン楽友協会大ホールでおこなわれている。この時のコンサートの反響は想像を絶するほど凄かったらしい。
ジャケットに話を戻すとこのデザインのジャケットは初リリース時ではなく確か再発売時だったと記憶している。日本では当初SLGMからの番号をだったがその後、ジャケットも見開きの厚い豪華なものに変わりSMG(後に頭のSが取れMGに)から始まる番号に変更された時この何とも言えないジャケットになった。
また1枚、1枚が昔のロシアの香りを漂わせており独特な風格を持っており古き良き時代をも感じさせてくれる。
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