ダイアローグ 対立から共生へ、議論から対話へ | |
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英治出版 |
☆体罰問題で、大阪市が振動している。
☆人間にとって暗黙の領域にある真実を求めて、
☆議論が展開している。
☆遠くアルジェリアの国では、
☆テロによる無念の最期をとげた人々がいる。
☆体罰とテロは、
☆同じ行為であることを地球が震えて
☆語りかけているような気がする。
☆どちらも大義を掲げて、
☆他者を傷つける。
☆これは対話ではない。
☆対話は、全体を把握するときに
☆目的を論理的に展開することではない。
☆全体を把握するときに、当事者として参加するイマジネーションを
☆大切にすることだ。
☆大義や目的が、果たして人間存在の暗黙の領域の
☆真実に適っているかどうか
☆シェアする参加の場である。
☆互いの利益の目的を戦わせる場ではない。