最少の時間と労力で最大の成果を出す「仕組み」仕事術泉 正人ディスカヴァー・トゥエンティワンこのアイテムの詳細を見る |
☆「仕事の時間」と「自分のための時間」どっちが多いか。一般には「仕事の時間」。それを逆転しよう。楽しよう。そのためには「仕組み」をつくろう。
☆「仕組み」ができると、楽できるよ。シンプル思考になるよ。記憶しないでよいよ。わからなければ聞くようになるよ。自分の時間をかねに換算するようになるよ。うまくいっているヒトの真似するようになるよ。自分を「型」にはめるようになるよ。
☆つまり、本当の意味で他力本願。自立なんて高ストレスである。それより協力しようよ。ストレスレスだし、楽な気分だよ。そういう環境や仕組みをつくろう!
☆でもお間違いなく、これは「作業系」の仕事の話で、目的は「考える系」の仕事の時間を多くすること。「考える系の仕事の時間」と「自分のための時間」の区別はどうなるのか。そこが問題なのだ^^)
☆どうやら「仕組み」は「存在の故郷」ということになる。泉さんの本は、仕事人間が忘却した「存在の故郷」の復元ということ。よって立つべき拠らば大地の上ということかな。