毎日が観光

カメラを持って街を歩けば、自分の街だって観光旅行。毎日が観光です。

高校サッカー選手権大会決勝

2007年01月08日 17時56分42秒 | 


 勝って泣き、負けて泣く。
 その涙に至るプロセスに成長があるんだと思う。


 勝った盛岡商業も、敗れた作陽もそれほど力の差はない、と思う。しいて言えば、ゴール前での決定力といったところだろうか。
 FIFAアンセムにのっての選手入場にジーンとした。この道は遙か遠いかもしれないけれど、決して今日で終わりではなく、世界に通じている道なんだと。勝っても負けても、ここが終着点ではない。
 両校ともお疲れ様。そしてこれから先も頑張って。
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サッカー大学選手権一回戦

2007年01月08日 02時10分29秒 | 
久しぶりの大学サッカー。そして久しぶりの国立西ヶ丘競技場。



 大学サッカーを見るのは10年ぶりくらい。前回見たのは、早稲田対駒沢大学の大学日本一の決勝戦。場所は同じ国立でもここではなく、国立霞ヶ丘競技場の方だった。
 また、西ヶ丘競技場は20年ぶりぐらいのご無沙汰。前に来たのはオリンピックの一次予選かなんかの日本代表対タイ。ここしばらく代表人気が高いけれど、1990年のイタリア・ワールドカップの予選でさえ、観客はまばらだった。次のアメリカ・ワールドカップのときにドーハの悲劇があり、その次のフランス・ワールドカップのときにジョホールバルの奇跡があったのはみなさんもご存じ。でも、ドーハのたった4年前でさえ、客は全然いなかったのだ。
 で、西ヶ丘でのタイ戦のあと、タイからクレームが来た。代表戦にあるまじきピッチ状態で、こんなところでやらされるとは思ってもいなかった、と。
 去年のアジア大会予選、インドのピッチに犬がいただの、ピッチがでこぼこしてるだの言っていたマスコミは、自分の国がちょっと前までそんな状態で代表戦を行っていたことを知っているのだろうか(西ヶ丘には今日、鳩がいたよ)。
 さ、その久しぶりの大学サッカー、そして久しぶりの西ヶ丘競技場。大学選手権1回戦、早稲田対立命館。
 ぼくが見た試合と劇的な変化。ピッチはちゃんと芝生だし、応援はラグビーと違って応援団が入っているのだけれど、これが実にサッカーっぽくて面白い。前に行ったときはサンバのリズムを単調にずっと刻んでいたのだけれど、今はJリーグの影響か、サッカーっぽい多彩な応援になっていた。


 試合はワールドユースに出場した兵藤の活躍もあって、4-1、早稲田の勝利。今年ようやく2部から上がってきたチームだから、大学選手権一回戦を突破できただけでもめっけもん。
 ああ、それにしても、サッカーにラグビー、忙しい年明けです。
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湾岸の夕べ 2

2007年01月07日 23時30分52秒 | 写真
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湾岸の夕べ 1

2007年01月06日 12時51分13秒 | 写真
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謹賀新年

2007年01月02日 10時07分58秒 | 観光


 あけましておめでとうございます
 本年もよろしくお願い申し上げます

 元日はいいお天気。朝早く起きて自転車をこいでお台場へ。東京テレポートセンターを過ぎて青海へ。そこで迎えた初日の出です。
 普段は誰もいないような暁埠頭公園が車と人でごった返していました。

 今年もみなさまにとってよいお年でありますように。
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