毎日が観光

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インドメタシンとコンドロイチン

2007年05月01日 01時18分12秒 | らくがき
 実は長く自転車に乗っていると(おいおい、また自転車の話かよ? 去年あたりの神社仏閣巡りはどうしちゃったんだよ? などとおっしゃる方も多いでしょう。しょうがないんです。子どもが遊び道具見つけちゃったもんですから)、右足の膝が痛むようになってきた。歩いても平気。テニスしても平気。ただ自転車で長距離踏んだり、坂など重く踏み込んだりすると途端に痛みが訪れる。
 40~50キロくらい走る分にはなんともないんだけれど、それを超えると痛くなる。
 そんな状態が1ヶ月。
 いろいろ調べたら、痛くても自転車に乗って筋肉鍛えないと痛みはとれない、という意見が圧倒的。要するに、自転車に乗らなければ痛くならない部位を治すために、わざわざ痛くなる自転車に乗れ、と。
 それって、あまりにも自虐的じゃないですか? 
 もうちょっとよさそうな意見求めて調べたら、膝の軟骨のためにコンドロイチンがいい、と。それから痛みにはインドメタシンがいい、と。で、どちらも手に入れて、飲んだり、塗ったり。
 そのうちに、ロードバイクの入門書を読んだら、少し内股を意識して乗るといい、とある。それも試してみる。
 あ、不思議。
 あまり膝が痛くならない。
 しかし、問題は何が決め手となったかわからないことだ。コンドロイチンなのか、インドメタシンなのか、内股なのか。
 こんな風にわからないながらも、少しずつ進歩していく。それが楽しい。この年になると、目に見えた進歩ってあまりなかったりするから。
 自転車も毎月一つずつ進化させようと思う。焦らない。
 4月はグローブ。ヘルメットはあるのだけれど、グローブは100円ショップの手袋。これをちゃんと自転車用のものにした。
 5月はペダルかな。
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