前回加須に来た時は新川うどん店へ行き、そこは町中から離れていたので実感しなかったけれど、駅周辺に来てみればうどん屋さんの多いことにびっくりする。ディープなうどん町であることだな、と思う。
1軒目、ちょっとコケちゃったのだが、不動尊真ん前にある岡村屋さんへ行ってみる。創業200年以上らしい。
待つことしばし。運ばれてきたざるうどん。本日2食目。
コシはそんなに強くないんだけれど、ヘタレてるわけじゃない。この食感もうどんの一つのありかただと思う。つゆとともに普通においしい。1軒目がひどすぎた。
帰りは東武線の特急両毛で。嬉しいことにある時間以降特急券が割引になる。浅草発着がちょっとぼくには不便なんだけれど、浅草からまた自転車こいでぶらぶら帰る。なんだかもう少し特急に揺られて音楽を聴いたりしたくなってしまった。じゃ、先日日射病で断念した渡良瀬川サイクリングロード起点への旅に再チャレンジして、新桐生から帰って来ようではないか。
おいしそう~~で、
胃がうなり始めたような気が・・・
加須って、読みが難しいですよね。
かつて一度だけ、ELTのコンサート目的で訪れたことあります。
そのときまで存在を知りませんでした。
って、今もそのとき以上の情報を持っておりませんが。
おうどんの町でしたか~?!
(そればかりじゃないって?)
それにしても加須を知ってらっしゃったとは!
ぼくは自転車に乗って利根川へ行くようになって初めて知ったんです。