平成元年に建築したファースの家1号棟の風見鶏は、この25年間忠実に風の方向を向いてきました。
台風26号は現在千葉県銚子岬あたりにあるそうですが、北海道北斗市はセオリー通りに北西からの強い風と雨に見舞われています。
北斗市本社屋の隣に在るファースの家1号の風見鶏は、その北西と北に向いています。
北風は寒いわけで現在気温6℃です。この風見鶏が南から暖かい風に向かうことは少なくなるのでしょう。
さて、今日はこれから建築設計士事務所管理責任者講習会で研修を受けてきます。
弊社は私も含め2級建築士が5名おりますが、1級建築士は家内で副社長の1名だけです。
代表の私は事務所管理責任者と言う事に。嵐の中で夕方までの講習です。
猛暑の後の台風襲来で温暖地の各地は、落ち着かない天候が続いています。
北海道北斗市は、今朝も無風で気温17℃ととても穏やかな朝を迎えています。
今日から国会が始まり、重要案件の議論も始まります。
私達も連休明け、そして10月後半で今年度業績の正念場の時期を迎えます。
人生は、穏やかでもあり、厳しくもあり・・・試練を乗り越えれば、その向こうの光明に幸せのあかしが見えそう…
雲ひとつない快晴で迎えた連休最終日の北斗市です。
今日は全スタッフが、ほぼ完全休暇に入っており、其々の連休をエンジョイしていることでしょう。
写真は弊社の会議室に備えているタイムウオッチとタイムキーパー用の表示板です。
弊社では、毎日行う朝礼において当番制で全スタッフによる3分間スピーチを行っています。
人前で話すときは3分間でまとめる訓練なのですが、当番キーパーがスピカーに30秒前と3分間ちょうどを知らせます。
しだいに身体で時間を感じるようになるものです。
さて、今日は素晴らしい天気に相応しい時間の過ごし方をしなければ…
夜には訃報があった、お客様の奥様の葬儀に参列を。
我家の庭のあちこちに写真の槿（むくげ）の花が咲いています。
花の好きだった母が植えたものです。母が亡くなった後は、家内が可愛がっています。
「北斗市の花」にも指定されていると言うことです。
インドが原産で日本には奈良時代に大陸から渡来したとの文献があります。
観賞用にたくさんの品種改良が為されているようです。
俳句では秋の季語に使用されるのだと。
今日、連休中日の日曜日の北斗市は小雨模様で気温11℃と肌寒く、滴を抱えた槿の花も寒そうに花びらを咲かせていました。
ファース本部本社がある北斗市（ほくとし）は、平成18年に旧上磯町と旧大野町が合併し、函館市の西側に隣接した人口48,300名の町です。
肥沃な大地と温暖な気候に恵まれ、漁業、農業、商工業、特に東日本最大の工場を持つ太平洋セメント上磯工場を有した、道内35番目の市です。
北斗市と言う市名は、一般公募した、１３００点あまりの応募の中から選びました。
「北の空（大地）」に燦然と光り輝く星（街）（北斗星）。個性を失わず独自の輝きをもつ街づくり」との思いが。
「北斗とは小さな星がかたまりあって一つの核をなすともいわれており、上磯町と大野町の輝かしい二つの星が一つの北斗をつくり上げ、これから立派なまちづくりを進めていこう」という願いが込められています。
この北斗市には、3年後に新幹線の駅が出来て本州との陸上運送の拠点ともなりそうです。
そのような環境の中からファース工法が生まれて全国にその輪が広がっています。
さて、今日の北斗市（写真は市役所）は晴れたり曇ったり、突然雨が降り出したりの落ち着かない天候です。
絶好の秋晴れだった昨日と一転し今朝は、強い雨で迎えた北斗市です。この時間になっても薄暗い感じがします。
気温17℃と肌寒く、一雨ごとに秋から初冬へと季節が移ろいで行くのでしょう。
昨日から全国各地から技術研修のために参集している工務店、販売代理店、メーカーなどの方々も北海道の季節の違いに戸惑っているようでした。
さて、今日は半日講習で昼頃から検査員資格試験を実施します。70点以上で合格ですが、69点以下の人は居残り講習となります。
全員合格されて午後のフライトで帰還できることを望んでいます。
熱とは何か。
気温と熱は同じでありません。
エンタルピー（全熱）とは気温と湿気の持つ熱も含まれます。
真の温かさ、涼しさは、気温だけでは推し量ることが出来ません。
今日は全国からファース検査員講習（写真はテキスト）のために北斗市本社に参集して熱計算の仕方を講義します。
さて、雲ひとつない快晴となった北斗市です。会議室での講義には天気がもったいない！
ススキノと云う大歓楽街が存在する札幌の朝（写真）は、何とななくかったるい脱力感に陥っているようです。
酔っ払いが明け方まで闊歩して、その嬌声が収まって今だ数時間、致し方ないのかも。
時間が減ると同時に活況を取り戻し、間もなくまた都会の喧騒の渦になるのでしょう。
さて、台風24号は仲間達が多い九州の西側を回り込むように日本海にでて日本列島を斜めに横断しようとしているようです。心配したような大きな被害の報告がありません。
北上する台風が北海道などの東日本に影響を与えるのは午後になりそうです。
さて、台風の影響を気にしながら早めに北斗市本社に帰社することに…
今朝は函館駅に来ています。
写真は函館山を背景にかつて活躍した青函連絡船の摩周丸です。
昔は函館駅のホームから青函連絡船への桟橋を渡って船に乗船しました。
五色のテープがいっぱいになるまで、別れを惜しんだ時期でした。
私もこの船で津軽海峡を渡り、1日がかりで上野駅に行きました。
昭和42年の年でしたか………
今日はこの函館駅からスーパー北斗で札幌に向かいます。
今朝もまた、JR北海道の不手際が報道されています。
皆さん真面目な方々ばかりなのですが、一部の部署の迂闊さが、企業全体の信頼を失墜させているようです。
自分の会社も他人事ではありません。
この際に弊社も総点検を。
さて今日は札幌で北海道庁舎や道議会を訪問します。
福地社長日誌コラム
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この菊の花が咲いている場所は、真冬になると除雪した雪が３ｍ以上にも達する場所です。
今年最後の草むしりを終えた我家の庭の真ん中に、咲かずにいられないとばかり、真っ黄色の菊の花が咲き誇っていました。
晩秋に見られる、少しばかり儚さを感じる菊の花の姿かも。
さて、今日の月曜日は今年最後の追い込み時期の活動状況を摺合せする部署ごと、全体、役員ミーティングの開催日です。
気温17℃、どんよりとした朝の北斗市ですが、気持ちを新たに一日を過ごします。
穏やかな秋晴れで日曜日の朝を迎えた北斗市です。
ホワイトアウトの猛吹雪、雪融けの春、植え込みの時季と猛暑の夏、そして収穫の秋を迎えました。
我が家の庭のブドウの実がとても甘くなりました。
今朝の朝食のデザートに致しました。
隣に住む姉夫婦が一生懸命に手入れをしています。
農薬を使わずに、腐葉土や鶏糞、藁ぐずなどで土を作り上げ、ブドウの甘さを増すように工夫していました。
トマト、茄子、枝豆なども義兄の農作業によって我が家の食卓が潤っています。
さて、今日はのんびりとした日曜日の時間を過ごし、夕方から全国大会出場を決めた上磯中学校の吹奏楽倶楽部の壮行演奏会を観賞してくる予定です。
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この時季なると全国各地の神社では奉納祭と言われるお祭りが行われています。
この北斗市でも直ぐ近くの上磯八幡神社は今日がお祭りを行っています。
神社の元祖的な存在にある三重県の伊勢神宮では、20年に一度の年式「遷御（せんぎょ）の儀」と言われる行事が行われています。
今日5日は先日の内宮に続き、外宮でもご神体を移す行事だそうです。
一連の行事が終わると新正殿の完成に感謝する「後鎮（ごちん）祭」と言われるお祭りが。
遷御の列に加わる神職や新正殿に納める神宝類などすべてをはらい清める「川原大祓（おおはらい）」をするそうです。
写真はその伊勢神宮ですが、このような行事を見聞きすると、心成しか日本人としての自覚を感じるのは自分だけでしょうか。
さて、今日は研究開発室、推進事業部関連の仕事と親戚の法要などに参加致します。
毎朝、最初に出社する社員は、おおよそ同じメンバーのようです。
総務の山玉さん（写真）か、研究開発室の藤木君。その数分後に堰を切ったようにスタッフが出社してきます。
さて、今日は当方の誕生日ですが、日程予定表にはそれに関係なく色々と。
これから学校評議員の任務を遂行に…素晴らしい秋空が広がった北斗市です。
毎朝、パソコン起動から一日が始まります。
出張中は、持参するノートパソコンかアイパットを開いてメールチェックや総務課入力の予定表確認などを。
今日は学校学校評議委員や家庭裁判所での調査などの公務と問い合わせ対応、研究開発室の仕事が予定されています。
今日も快晴で爽やかな秋の風が気持ちよく頬を撫ぜて行きます。
残り少ない秋の季節も堪能して参りましょう。
昨日の10月1日は久々に完全休養をさせて戴きました。
私は、今日から実質的な10月勤務となり、今一度写真の10月の暦を眺めていました。
今日は、白いワイシャツにネクタイを締めて、まさに気持ちを引き締めての出社です。
予定表には、道東から懐かしいお客様がご来社されます。午後からは家庭裁判所での調停業務が。
建築産業の10月は追い込み時期に入ります。充実した月にして参りましょう。
