この時季なると全国各地の神社では奉納祭と言われるお祭りが行われています。
この北斗市でも直ぐ近くの上磯八幡神社は今日がお祭りを行っています。
神社の元祖的な存在にある三重県の伊勢神宮では、20年に一度の年式「遷御(せんぎょ)の儀」と言われる行事が行われています。
今日5日は先日の内宮に続き、外宮でもご神体を移す行事だそうです。
一連の行事が終わると新正殿の完成に感謝する「後鎮(ごちん)祭」と言われるお祭りが。
遷御の列に加わる神職や新正殿に納める神宝類などすべてをはらい清める「川原大祓(おおはらい)」をするそうです。
写真はその伊勢神宮ですが、このような行事を見聞きすると、心成しか日本人としての自覚を感じるのは自分だけでしょうか。
さて、今日は研究開発室、推進事業部関連の仕事と親戚の法要などに参加致します。
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