21才の猫、チョビ

ファース本部のロゴマークになった猫のマークは、ファース工法が構築した年に飼う機会となったチロと言う名の猫でした。23年前になります。
犬のように、歩いて一緒に家から出社して、一緒に会社から帰宅したものです。
犬猫を飼った事のなかった私達家族の大切なパートナーでした。
そのチロはたった7ヶ月、交通事故で亡くなりました。わずか7ヶ月しか一緒に暮らさなかったのですが、チロはファース本部のロゴや私達の心の中に今も生きています。
その後、2年のうちに、チコ、ポンタ、チョビと三匹の猫が家族となりました。
チコが3年前、ポンタが2年前に20才近くの年齢で亡くなりました。
写真のチョビは、21才になります。ギァオギァオとうるさい鳴き声、臭い口臭、贅沢な食べ物ねだり…
手間の掛かる介護猫です。しかし、やはり家族の一員なのでしょう。
今もギァオ！ギァオ！と。
今朝もマイナス7℃、厳寒の日曜日となりました。
寒中熱移動の実験には最適です。福地脩悦社長コラム毎日更新

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