弊社の大工さん達も夏休暇に入り、木工場の扉が閉まったままになっています。
実は、木工場の一番奥の、更に奥まった位置にツバメの巣があり、親ツバメが懸命に子育てを行っています。
ところが扉が閉まっているため、扉の下部や小さな隙間を見つけて餌運びをすることになります。
私の自宅が近いため、朝夕来ては扉を開けてあげます。
ツバメの親たちは、朝には私が来て扉を開ける事を覚えているらしく、近くに待機しており、明けた瞬間、小雀が待つ巣に餌を運んで行きました。その一瞬をとらえた写真です。
今日は夏休暇の最終日、明日からは大工さんが早朝出社して扉を開けてくれることでしょう。
子育て真っ最中のツバメ達です。
さて、帰省していた娘家族も子育て真っ最中、今日はまだまだ暑さの残る東京に帰って行きます。
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