稔りの秋に向けて

北斗市本社の前に広がる水田は、あの水面に植えた苗が稲穂になりました。

この北斗市は、お盆過ぎまでの冷夏で稲作の出来具合を心配しておりましたが、このところの暑さで実り具合も挽回してきたようです。

写真は、会社の前前後の田圃を耕作している高谷善富さんで私とは同い年です。また彼の弟は、現北斗市市長の高谷寿峰さん。

ついこの前に行った市長選挙でしたが、すでに折り返し時期を迎えつつあります。次の選挙で当選を果たせば北海道新幹線開通時の市長となります。

ともかく、稲穂も地方自治も、そして私達企業も稔りある時期を迎えるために奮闘しているのですから……

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